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チキンの新体験を提案する、KFC次世代店舗が登場
第1号店「渋谷公園通り店」が7月9日オープン

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは、次の10年に向けた「チキンの新体験」を提供するというコンセプトの次世代店舗「渋谷公園通り店」(東京都渋谷区神南1-21)を9日にオープンする。オリジナルチキンに加え、「Tasty&Healthy」というテーマに基づいた次世代店舗限定のオリジナルメニューを販売。スチームコンベクションオーブンで調理した「オーブンローストチキン」(税込価格280円)、パンやフレッシュな野菜にこだわった「ブレイザー」(同420円)などのサンドメニューなどがある。ドリンク類も充実させ、チキンと野菜のさまざまなコンビネーションを演出する。

 店舗デザインは、白と赤を基調にした清潔かつ洗練された内装で、ブランドイメージを表現したアートワークを配置。2階客席はオープンキッチンをイメージした。店外の看板にはLEDを使用して省電力化、店舗内POPもデジタル化して印刷物を削減するなど環境に配慮した。また、メインターゲットとする若い女性に対して、よりスマートにチキンを楽しんでほしいという想いから、チキンを食べる包材を新たに開発したほか、油を落としやすい特殊加工のおしぼりを用意するなどの配慮も行っている。

(外食.Biz)
2010年07月06日更新

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