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ワタミ、上半期(2023年4月～9月)の連結業績を発表
事業別売上高前年同期比、国内外食131.3％、海外外食153.1％などに
ワタミは、2024年3月期 第2四半期(2023年4月～9月)の連結業績を発表。売上高403億1400万円(対前年同期比3.2％増)、営業利益18億800万円(同95.9％増)、経常利益33億8500万円(同19.0％減)、親会社株主に帰属する四半期純利益27億9900万円(同13.3％減)であった。
同社グループは、｢地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう｣というグループスローガンのもと、各事業分野において顧客のありがとうを集める活動を展開してきた。
セグメント別業績は、342店舗を有する国内外食事業が売上高149億92百万円(前年同期比131.3％)、セグメント利益は4億44百万円(前年同期は12億81百万円の損失)となった。また、51店舗を有する海外外食事業は、売上高35億45百万円(同153.1％)、セグメント利益10百万円(同6億17百万円の損失)であった。
その他、宅食事業は売上高201億54百万円(同85.2％)、セグメント利益20億10百万円(同52.0％)。環境事業は、売上高12億26百万円(同97.7％)、セグメント利益2億79百万円(同1232.0％増)、農業は、売上高2億52百万円(同73.6％)、セグメント損失92百万円(同1億3百万円の損失)となった。
なお、2024年3月期 通期(2023年4月～2024年3月)の連結業績予想は、売上高823億円(対前年同期比5.6％増)、営業利益30億円(同103.4％増)、経常利益44億円(同13.3％増)、親会社株主に帰属する当期純利益35億円(同109.0％増)と、各利益の上方修正を実施した。
（外食.Biz）
2023年11月21日更新
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