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テンアライド、上半期(2023年4月~9月)の連結業績を発表
多様化する消費者ニーズに対し、CKにおけるオリジナル製造品の外部販売等を拡充

 テンアライドは、2024年3月期 第2四半期(2023年4月~9月)の連結業績を発表。売上高54億5100万円(対前年同期比25.0%増)、営業損失1000万円(-)、経常損失300万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純損失3200万円(-)であった。
 同社は、『食を通して「驚き」と「感動」を』という企業理念を体現するために、良質な食材等の仕入、低価格による提供、人材教育、衛生管理を徹底してきた。また、店舗の営業についても消費者ニーズの変化に対応した業態へ転換を進めると同時に、店舗オペレーションの効率化を目指した二毛作業態の開発・展開を実施している。加えて、多様化する消費者ニーズに対し、セントラルキッチン(CK)におけるオリジナル製造品の外部販売等を拡充している。
 店舗数は、「旬鮮酒場天狗」5店舗、「和食れすとらん天狗」16店舗、「テング酒場」20店舗、「神田屋」33店舗、「てんぐ大ホール」21店舗、「ミートキッチンlog50」2店舗の合計97(うちFC3)店舗となっている。
 なお、2024年3月期 通期(2023年4月~2024年3月)の連結業績予想は、売上高112億3700万円(対前年同期比18.4%増)、営業利益1億6500万円(-)、経常利益1億5900万円(-)、親会社株主に帰属する当期純利益1900万円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2023年11月21日更新

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