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フジオフードグループ本社、第3四半期(2023年1月~9月)の連結業績を発表
事業別売上高、直営事業16.5%増の211億61百万円、FC事業5.7%増の11億26百万円
フジオフードグループ本社は、2023年12月期 第3四半期(2023年1月~9月)の連結業績を発表。売上高222億8800万円(対前年同期比15.9%増)、営業利益3億1200万円(-)、経常利益2億3500万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純損失2100万円(-)であった。
同社グループは、「大衆というカテゴリーで日本一の外食企業となる」という確固たる目標のもと、既存事業の全体的な底上げを行うための商品開発、業態ごとの販売促進キャンペーン活動、店舗におけるサービス力向上を図るための教育・研修体制の強化等を行い、「まいどおおきに食堂」「神楽食堂 串家物語」を中心とした全業態の経営成績の向上に全社一丸となって取り組んだ。グループ店舗数は、744(国内直営432・国内委託店63・国内FC 226・海外直営5・海外FC18)店舗となった。
セグメント別業績は、直営事業が売上高211億61百万円(前年同期比16.5%増)、セグメント利益15億19百万円(前年同期はセグメント損失3億35百万円)、FC事業が売上高11億26百万円(同5.7%増)、セグメント利益7億26百万円(同11.8%増)であった。
なお、2023年12月期 通期(2023年1月~12月)の連結業績予想は、売上高307億3600万円(対前年同期比15.9%増)、営業利益5億5700万円(-)、経常利益5億100万円(-)、親会社株主に帰属する当期純損失5900万円(-)を見込む。
(外食.Biz)
2023年11月20日更新
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