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ペッパーフードサービス、第3四半期(2023年1月~9月)の業績を発表
いきなり!ステーキ事業は売上高2.3%増、セグメント利益430.3%増と増収増益を確保
ペッパーフードサービスは、2023年12月期 第3四半期(2023年1月~9月)の業績を発表。売上高109億5500万円(対前年同期比0.4%減)、営業損失5億4100万円(-)、経常損失5億5600万円(-)、四半期純損失6億6000万円(-)であった。
同社は、「新生」をテーマに、顧客へ安心・安全な商品を届けることを最優先としながら、既存店の収益性向上への取り組みやプロモーション投資の推進、また、アジアを中心とした海外への展開に向け注力した。
セグメント別業績は、「いきなり!ステーキ」事業が売上高103億34百万円(前年同期比2.3%増)、セグメント利益5億80百万円(同430.3%増)。レストラン事業は、売上高5億73百万円(同17.9%減)、セグメント損失44百万円(前年同期は89百万円のセグメント損失)。商品販売事業は、売上高47百万円(同63.9%減)、セグメント損失9百万円(同20百万円のセグメント損失)。店舗FC開発や店舗サポート及び購買に関する間接収益部門の事業であるその他事業が売上高1百万円(同98.5%減)、セグメント損失78百万円(同82百万円のセグメント損失)であった。
なお、2023年12月期 通期(2023年1月~12月)の業績予想は、売上高149億5600万円(前年比1.2%増)、営業損失4億900万円(-)、経常損失4億2600万円(-)、当期純損失5億8000万円(-)を見込む。
(外食.Biz)
2023年11月20日更新
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