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サッポロビール、気軽に楽しめる缶入りのボージョレ・ヌーボーを初めて発売
「会話が弾み、心躍るヌーボー」をコンセプトに新酒5品種6アイテムをラインナップ
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サッポロビールは、ボージョレ・ヌーボーをはじめとするフランス産新酒の販売を解禁日の11月16日に開始。2023年の新酒5品種6アイテムをラインナップし、「会話が弾み、心躍るヌーボー」をコンセプトに、華やかさを演出している。
今年は、同社がボージョレ・ヌーボー発売して以来、初めての缶入りのボージョレ・ヌーボー「ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー缶」(250ml缶)を家庭用限定で発売。ワイングラス約2杯分の量で気軽に楽しめる。缶には、絵馬師永崎ひまるさんが完熟したブドウをデザインした。
その他、「ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー 2023」(375ml/750mlびん)と「ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー 酸化防止剤無添加 2023」(750mlびん)も永崎さんによる樹齢300年超の木曽檜に縁起の良いモチーフを描いたラベルデザインを採用。新酒を祝う収穫祭の華やかさを表現している。
「ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー by ブリジット・プッツ&久野靖子 2023」と「ラブレ・ロワ マコン・ヴィラージュ・ヌーボー by ブリ
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ジット・プッツ&久野靖子 2023」(各750mlびん)は、同社グランポレール勝沼ワイナリー工場長久野靖子氏とラブレ・ロワ社醸造責任者ブリジット・プッツ氏の日仏醸造家によってブレンドされた、日本人の味覚と日本の食事にあわせやすいコラボ・ヌーボーとなっている。「家族や友達と一緒に、新酒が出来た喜びを共有する」というヌーボーの基本に立ち返り、親しい人たちとの食事の席で飲んでもらえるワインをイメージしてブレンドしている。
なお、今年発売するすべてのアイテムは、ワインを清澄する際、動物性由来の物質を使わず、非動物性由来の物質を使用した“ヴィーガン対応”に加え、HVE認証(フランス農水省による環境価値重視認定)も取得している。
(外食.Biz)
2023年11月17日更新
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