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ブロンコビリー、バイヤーズセレクション第7弾「創業45周年ぶどう牛祭り」開催
同時に冬が旬の人参や蓮根、大根などの根菜を使った「冬サラダバー」の提供も開始

ブロンコビリーは、全国のステーキハウス「ブロンコビリー」店舗にて、同社のバイヤーが厳選したオーストラリア産のブランド牛「炭焼き ぶどう牛サーロインステーキ」(150g・2,508円~/税込)を提供する「創業45周年ぶどう牛祭り」を11月17日より開催する。併せて、冬に旬を迎える根菜類や、濃厚でクリーミーなバーニャカウダパスタサラダなどが楽しめる「冬サラダバー」も同日より提供開始する。
「ぶどう牛」とは、2002年から10年以上ブロンコビリーのメニューを彩ってきた、根強い人気のブランド牛。オーストラリアの中でもワインの産地で有名なリベリナの牧場で育てられ、約200日以上もの日数をかけて大切に育て上げた長期間穀物肥育の牛。その名の通り、ワイナリーで絞ったぶどう粕を飼料に加えることで、やわらかな肉質でほんのり甘く、ジューシーな味わいを楽しめる。今回、創業45周年を記念し、脂の甘さを堪能できステーキに最適な部位“サーロイン”をバイヤーズセレクション第7弾として期間限定で用意した。
同時に、旬とアメリカンが楽しめる「冬サラダバー」も開始。冬は、土の下でじっくり育った根菜類が旬を迎え、甘みが増す。「和柑橘香る人参とケールのサラダ」は、旬の人参を千切りにし、昨今スーパーフードとして話題のケールと合わせた。柚子やみかんの和柑橘のフルーティーな甘さ、クランベリーの爽やかな甘酸っぱさが、野菜の味を引き立てる。冬になると食べたくなるバーニャカウダをイメージし、甘みが増した大根やブロッコリー、パプリカなどの野菜がたっぷり入った「バーニャカウダパスタ~濃厚なソースと野菜の調和~」は、ガーリックの風味が良く濃厚でクリーミーなソースを絡めたパスタサラダ。 他にも、蓮根の食感が楽しく、カシューナッツの甘みが豆富とマッチする「れんこんとカシューナッツの柚子胡椒和え豆富」、アメリカでインスピレーションを受け、ブロンコビリー風に再現した「カレーチキンマカロニサラダ」や、大人な隠し味がポイントの「香り豊かなシャインマスカットゼリー」の計5品を用意した。
(外食.Biz)
2023年11月17日更新
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