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ゼンショーホールディングス、上半期(2023年4月~9月)の連結業績を発表
既存店売上高前年比、グローバルすき家118.1%、グローバルはま寿司110.2%などに
ゼンショーホールディングスは、2024年3月期 第2四半期(2023年4月~9月)の連結業績を発表。売上高4526億1000万円(対前年同期比20.5%増)、営業利益253億9500万円(同211.6%増)、経常利益244億2000万円(同78.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益157億1400万円(同113.5%増)と増収増益を確保した。
セグメント別既存店売上高前年比は、「グローバルすき家」が118.1%、「グローバルはま寿司」が110.2%、「グローバルファストフード」が114.1%、「レストラン」が126.4%、「小売」が99.6%となった。また、店舗数は283店舗出店、117店舗退店した結果、14,740店舗(うちFC7,599店舗)となった。
セグメント別の業績は、2623(国内1945・海外678)店舗を有する「グローバルすき家」が売上高1317億31百万円(前年同期比21.7%増)、営業利益101億33百万円(同365.2%増)。637(国内588・海外49)店舗を有する「グローバルはま寿司」は、売上高938億32百万円(同17.3%増)、営業利益49億10百万円(同19.1%増)。10,130(国内1001・海外9129/うちFC7521)店舗を有する「グローバルファストフード」は、売上高994億58百万円(同30.4%増)、営業利益50億11百万円(同22.1%増)。1200(国内1199・海外1/うちFC78)店舗を有する「レストラン」は、売上高689億17百万円(同25.6%増)、営業利益32億66百万円(前年同期は営業損失11億27百万円)であった。
また、133店舗を有する「小売」は、売上高391億91百万円(同1.6%増)、営業損失7億98百万円(同営業損失14億42百万円)であった。
なお、2024年3月期 通期(2023年4月~2024年3月)の連結業績予想は、売上高9600億円(対前年同期比23.1%増)、営業利益510億円(同134.7%増)、経常利益480億円(同70.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益300億円(同126.2%増)を見込む。
(外食.Biz)
2023年11月14日更新
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