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かつや、とんかつをワールドスタンダードへ!台湾桃園国際空港に出店
海を超えて日本の国民食であるとんかつを手軽に美味しく楽しんでもらえる機会を創出
アークランドサービスホールディングスは、とんかつ専門店「かつや」として、国内外で初の空港内出店となる「かつや桃園空港店」を台湾の“空の玄関口”台湾桃園国際空港の出国区域内にて9月8日にオープンした。
1998年8月21日に1号店をオープンし、今年25周年を迎えたとんかつ専門店「かつや」。日本の国民食である"とんかつ"をワールドスタンダードにすることを目指し、2012年11月に海外へ出店を開始し、海外でのブランド認知に努めてきた。今回、日本だけでなく世界でもっと手軽に美味しく楽しんでいただけるように、国内外初の空港出店として台湾の“空の玄関口”である台湾桃園国際空港に「かつや 桃園空港店」をオープンした。
台湾へは、2015年8月8日に1号店をオープン。その後、台北中心部の路面やショッピングモールに出店を進め8店舗目となる桃園空港店は、海外90都市、国際線90路線に航空会社が就航している台湾桃園国際空港に出店することで、台湾内に留まらず海を超えて日本の国民食であるとんかつを手軽に美味しく楽しんでもらえる機会を創出したいとしている。
【KATSUYA-Taoyuan airport/かつや 桃園空港店】
所在地:台湾桃園国際空港 第2ターミナル4階
営業時間:7:00~23:00
店舗規模:約16坪
席数:フードコート265席
価格帯:カツ丼セット$288、ロースカツ定食セット$308、カツカレーセット$338
(外食.Biz)
2023年09月09日更新
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