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塚田農場、減プラへの取り組みで「バガス」などのエコ包材に切り替え
Uber Eats・出前館を通して料理のデリバリーをする際に使用する什器などを

 エー・ピーホールディングスは、宮崎県日南市/宮崎県日向市/鹿児島県霧島市「塚田農場」及び「炭火焼鳥 塚田農場」店舗にて、Uber Eats・出前館を通して料理のデリバリーをする際、これまでプラスチック素材の包材を使用していたが、“減プラ”への取り組みとして環境負荷が少ないエコ包材へ切り替えた。
 各店舗では、サトウキビから糖汁を絞った後の圧縮カスである「バガス」や従来の紙容器、また、滲出防止が必要な汁物などの商品には植物原料由来プラスチックのバイオマスや生分解性プラスチックなどの蓋を合わせる「エコ包材」を使用。持ち運びの機能性と食事のしやすさを兼ね備えた、エコ資材に注力する㈱折兼の容器を採用した。
 サトウキビの搾りかす「バガス」は、年間で1億トン近く発生しており、これに成長の早い竹や麦の非可食部である麦わらを混ぜ合わせて「バガス容器」を製造する。バガスシリーズは、廃棄される植物の有効活用だけではなく、海や土壌、コンポストで分解する特長があるほか、プラスチックと比べ、LCAの観点から80%以上の二酸化炭素排出量削減効果が期待できるエコロジカルな包材だ。折兼のバガスシリーズ(パックスタイル商品)は、今年3月にHACCP International認証を取得し、世界的基準による安全性が認められた。
 

(外食.Biz)
2023年05月19日更新

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