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小田急電鉄、第3四半期(2022年4月~12月)の連結業績を発表
ホテル業やレストラン飲食業などのその他事業は売上収益21.3%増、営業損失19億57百万円

 小田急電鉄は、2023年3月期 第3四半期(2022年4月~12月)の業績を発表。営業収益2956億4800万円(対前年同期比10.4%増)、営業利益238億4200万円(同160.9%増)、経常利益238億2800万円(同192.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益109億6700万円(同31.4%減)であった。
 うち、レストラン飲食業やホテル業などのその他の事業は、レストラン飲食業やホテル業における利用者数の回復等により増収となった結果、営業収益は640億46百万円(前年同期比21.3%増)、営業損失は19億57百万円(前年同期は営業損失68億73百万円)となった。内訳は、レストラン飲食業が営業収益109億27百万円、営業損失1億8百万円、ホテル業が営業収益138億44百万円、営業損失31億71百万円だった。
 なお、2023年3月期 通期(2022年4月~2023年3月)の業績予想は、売上高3914億円(対前年同期比9.1%増)、営業利益216億円(同251.1%増)、経常利益190億円(同304.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益115億円(同5.1%減)を見込む。
 

(外食.Biz)
2023年03月17日更新

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