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セブン&アイ・フードシステムズ、デニーズで「認知症本人ミーティング」実施地域を拡大
デニーズでの認知症本人ミーティングの実施地域の拡大を図り、地域への貢献を果たしていく

 セブン&アイ・フードシステムズは、これまで「デニーズ」数店舗で実施していた自治体との連携による認知症本人ミーティングを1月26日の「デニーズ千葉桜木町店」での開催より順次拡大していくと発表した。今回新たに、千葉県千葉市(蘇我店/2月1日)をはじめ、東京都大田区(池上通り店/2月2日)、埼玉県川口市(川口元郷店/2月7日)・ふじみ野市(上福岡店/2月13日)、愛知県瀬戸市(瀬戸共栄通り店/2月17日)の5自治体に出店している6店舗での開催が決定した。
 認知症本人ミーティングとは、認知症と診断された本人または認知症の不安を持っている人に対し、情報交換をする機会を設けることで、本人からの発信を支援するとともに、様々な意見に基づき必要なサービスや地域づくりを検討する場として、多くの自治体で開催されているもの。
 同社は、認知症サポーター養成に力を注いでおり、2019年7月にデニーズのほぼ全店舗に認知症サポーターを配属した。実際の活動としては、店舗において本人やその家族への手伝いを中心に行なってきた。そうした中、2020年9月に東京都千代田区より、認知症本人ミーティングを同社店舗で実施できないかと提案があり、初めて「デニーズ二番町店」で開催した。ファミリーレストランのアットホームな雰囲気で、デニーズのデザートなどを楽しみながらミーティングを実施することによって、活発な意見交換ができると好評を得ている。以降、同店では昨年末までに計13回開催している。さらに、同品川区や大阪府堺市、埼玉県鶴ヶ島市とも連携して、該当地域に出店しているデニーズ店舗での開催を実現するなど、実施店舗の拡大も並行して進めてきた。
 同社では、今後も「デニーズ」において、認知症本人ミーティングの実施地域の拡大を図り、地域への貢献を果たしていきたいとしている。
 

(外食.Biz)
2023年01月26日更新

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