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力の源ホールディングス、上半期(2022年4月~9月)の連結業績を発表
事業セグメント別売上高は、国内店舗運営事業11.6%増、海外店舗運営事業65.9%増などに

 力の源ホールディングスは、2023年3月期 第2四半期(2022年4月~9月)の連結業績を発表。売上高116億9100万円(前年同期比33.5%増)、営業利益7億9900万円(同204.3%増)、経常利益9億2900万円(同272.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億9400万円(同580.3%増)と増収増益を確保した。
 同社グループでは、「変わらないために、変わり続ける」という企業理念に基づき、国内においては、新規に10店舗を出店し、さらに植物由来の原材料のみを使用するプラントベース商品をレギュラーメニューとした「一風堂新宿ルミネエスト店」をリニューアルオープンしたことに加え、入国規制の緩和に伴って、4月より「一風堂成田空港店」の営業を再開した。一方で、不採算店舗を11店舗閉店した。店舗数は、ライセンス形態での展開を含め、グループ合計で279店舗(国内142店舗、海外137店舗)となった。国内および海外店舗において、モバイルオーダーやタブレットオーダーの導入等、DX施策の推進に取り組んでコストを削減し、季節商品や地域限定商品の提供に注力し、売上を増加させた。さらに、原材料およびエネルギー価格の上昇への対応として、価格改定を実施し、利益を確保した。
 商品販売については、国内では、一風堂関連商品の、B2B営業の強化を実施したほか、新たな取り組みとして、Yo-Kai Express Inc.による米国発のラーメン自動調理機「Yo-Kai Express」事業の国内展開に参画。また、海外では、食の多様性に対応した「プラントベース白丸・赤丸」乾麺タイプの販売が好調に推移している。
 事業セグメント別業績は、国内店舗運営事業が売上高53億46百万円(前期比11.6%増)、セグメント利益1億86百万円(同21.6%減)となった。また、海外店舗運営事業は、売上高50億12百万円(同65.9%増)、セグメント利益5億71百万円(同469.6%増)。商品販売事業は、売上高13億31百万円(同40.7%増)、セグメント利益1億97百万円(同156.7%増)となった。
 なお、2023年3月期 通期(2022年4月~2023年3月)の連結業績予想は、売上高245億円(前年同期比26.3%増)、営業利益17億1000万円(同62.8%増)、経常利益18億3000万円(同68.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13億5000万円(同46.2%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2022年11月28日更新

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