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日本チェーンストア協会、10月のスーパー売上高は4ヶ月連続で前年を上回る
旅行など外出の機会が増加したこともあり内食化需要の減少傾向が見られ食料品の動きは鈍く

 日本チェーンストア協会は、会員企業56社・10,706店を対象にした2022(令和4)年10月度チェーンストア販売統計を発表。10月は、新型コロナウイルス感染症の感染の下げ止まりが続く中、旅行など外出の機会が増加したこともあり内食化需要の減少傾向が見られ食料品の動きは鈍かった。衣料品は外出需要や気温の低下とともに季節商品の動きが良くなり、住関品は旅行・行楽需要関連商品などの動きが引き続き良かったことから、総販売額は1兆1025億6685万円(店舗調整後前年同月比101.6%)と4ヶ月連続で前年を上回った。
 部門別では、食料品が7658億427万円(店舗調整後前年同月比100.7%)、衣料品が666億2041万円(同108.9%)、日用雑貨品などの住関品が2048億6045万円(同109.8%)、サービスが23億3994万円(同102.6%)、その他が629億4178万円(同84.5%)であった。
 なお、商品別の食料品関連の動きは以下の通り。
 畜産品は、豚肉、鶏肉の動きは良かったものの、牛肉の動きは鈍かった。鶏卵、ハム・ソーセージはまずまずの動きだった。
 水産品は、いわし、塩鮭、秋鮭、さんま、冷凍魚、漬魚、牡蠣、干物などはまずまずの動きだったが、刺身盛合わせ、まぐろ、たこ、ぶり、いか、サーモン、魚卵、あさりなどの動きは鈍かった。
 惣菜は、温惣菜は揚げ物、中華、焼き鳥、焼き魚などはまずまずの動きだったが、スナック類の動きは鈍かった。要冷惣菜は、和惣菜はまずまずの動きだったが、洋惣菜の動きは鈍かった。弁当、寿司もまずまずの動きだった。
 その他食品は、乳酸菌飲料、食用油、冷凍食品、ヨーグルト、冷凍野菜、鍋つゆ類、パスタ類、麺類、粉類、おでん商材、豆腐、練製品、缶・瓶詰、和菓子、半生菓子、銘店ギフトなどはまずまずの動きだったが、米、飲料、乳製品、アイスクリーム、シリアル、和風調味料、インスタントコーヒー、米菓、納豆、漬物、酒類の動きは鈍かった。
 

(外食.Biz)
2022年11月25日更新

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