外食ドットビズ

トピックス

物語コーポレーション、第1四半期(2022年7月~9月)の連結業績を発表
国内既存店売上高前年比は、直営店が31.2%増、FC店が29.4%増とともに前年を大きく上回る

 物語コーポレーションは、2023年6月期 第1四半期(2022年7月~9月)の連結業績を発表。売上高219億1000万円(前年同期比39.2%増)、営業利益18億5500万円(-)、経常利益18億5900万円(同40.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億2100万円(同49.6%増)と増収増益を確保した。
 同社グループは、中期経営計画の実現に向けて、顧客と従業員の安全・安心を最優先事項と捉え、感染症対策を徹底しながら店舗運営を継続してきた。また、グループの売上向上施策として、既存店舗の内外装の積極的な改装や看板商品の磨きこみ、サービス力の強化による他社との差別化を図ることで顧客体験価値の向上に努めた。さらに、「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」のテレビCMの放映およびスマホアプリ等を活用したデジタルマーケティングの強化を行った。これらの施策の効果および前年同期においては行政による営業時間の短縮要請などがあったことにより、国内既存店の売上高前年比は、直営店において31.2%増、FC店において29.4%増となった。新業態への取り組みについては、「熟成醤油ラーメン きゃべとん」「牛たん大好き 焼肉はっぴぃ」「焼きたてのかるび」を軸に育成を進めた。加えて、中長期的な成長の実現に向けて、人財の採用や教育・研修による能力開発、IT化の推進、海外事業の強化等の基盤づくりを行った。店舗出店については、国内において郊外ロードサイドにある好立地への積極的な出店を進め、直営店5店、FC2店、海外2店の出店をした結果、グループ店舗数は632店舗(直営376・FC237・海外19店舗)となった。
 部門別の直営店売上高は、291(うち直営178)店舗を有する焼肉部門が118億34百万円(前年同期比40.6%増)、190店舗(うち直営91)店舗を有するラーメン部門が33億85百万円(同48.3%増)、24店舗(うち直営16)店舗を有するお好み焼部門が4億62百万円(同35.8%増)、94店舗(うち直営77)店舗を有するゆず庵部門が34億46百万円(同39.6%増)、「牛たん大好き 焼肉はっぴぃ」や「焼きたてのかるび」など直営14店舗を有する専門店部門が5億46百万円(同85.3%増)。また、237店舗を有するフランチャイズ部門は14億24百万円(同25.7%増)、主に連結子会社である物語(上海)企業管理有限公司による取組みである「その他」部門が8億10百万円(同1.3%増)であった。
 なお、2023年6月期 上半期(2022年7月~12月)の連結業績予想は、売上高428億3000万円(前年同期比20.5%増)、営業利益28億9600万円(同91.8%増)、経常利益28億9100万円(同25.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億3100万円(同29.6%減)を見込む。
 

(外食.Biz)
2022年11月24日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る