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すき家、「ワールド・ブランディング・アワーズ2022」で7年連続7回目の受賞
世界の優れたブランドの一つとして認められて「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞

 すき家が展開する牛丼チェーン店「すき家」は、11月3日(日本時間)に、「ワールド・ブランディング・アワーズ2022」のレストランチェーンカテゴリーにおいて、世界の優れたブランドの一つとして「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。
 「ワールド・ブランディング・アワーズ」は、2014年から毎年開催されている世界の優れたブランドを表彰するもので、今回で9回目の開催となる。「ブランド・オブ・ザ・イヤー」の選出は、ブランド価値調査や、オンライン一般投票、市場調査によって決まる。「すき家」は7年連続7度目の受賞となった。
 「すき家」は、安心して利用してもらえる店舗づくりを目指し、安全でおいしい食事を素早く、手頃な価格で提供することをモットーに、国内に1,939店舗、海外に669店舗(10月末時点)を直営展開してきた。今年もテイクアウトやデリバリーを強化するなど、顧客のニーズに応えられるよう様々な取り組みを行っている。同社では、これらの取り組みが、消費者による一般投票や市場調査などにより優れたブランドとして特に高い評価を受けたことで、今回の受賞に至ったとしている。
ワールド・ブランディング・アワーズ:https://awards.brandingforum.org/
 

(外食.Biz)
2022年11月19日更新

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