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梅の花、第1四半期(2022年5月~7月)の連結業績を発表
「梅の花」「さくら水産」など121店舗を有する外食事業の売上高は前年比166.4%に

 梅の花は、2023年4月期 第1四半期(2022年5月~7月)の連結業績を発表。売上高62億3800万円(対前年同期比37.7%増)、営業損失1億5200万円(-)、経常損失1億4800万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純損失4300万円(-)であった。
 同社グループでは、コロナ禍において取り組んできたコスト削減を継続するとともに、収益向上策として付加価値の高い商品の提供による客単価のアップ、子会社によるセントラルキッチン(CK)製品の積極的活用および外販事業の強化等によりCKの生産性の向上に尽力した。また、顧客のライフスタイルの変化に対応することを目的に、自宅で手軽に「湯葉と豆腐の店 梅の花」の弁当や総菜、「古市庵」の寿司等が楽しめるよう一部の店舗に冷凍自動販売機の設置を行った。
 生産者との取り組みとしては、従前より北海道において豆腐に使用する大豆の契約栽培を通して、安定した大豆の確保をすると共に、豆腐に使用できない規格外品も買い取り商品化していた。この取り組みをさらに拡大するため、大根や白菜等野菜の生産者と同社が直接取引を行い、①商品化に伴い排出した残渣を肥料化し生産者に販売、②生産者が肥料を使用して野菜を栽培、③形状不良等の規格外品も含めた野菜の全量を買い取りCKで商品化というリサイクルシステムの構築による生産者との共存共栄に着手しCO2削減にも取組んでいる。
店舗展開については、3店舗の退店を実施した結果287店舗となった。
 セグメント別の業績は、「梅の花」72店舗、「さくら水産」22店舗など121店舗を有する外食事業が売上高35億17百万円(前年同期比166.4%)、セグメント損失87百万円(前年同期はセグメント損失5億93百万円)。166店舗を有するテイクアウト事業は、売上高24億39百万円(同112.2%)、セグメント利益1億16百万円(同161.1%)。外販事業は、売上高2億81百万円(同117.0%)、セグメント損失44百万円(前年同期はセグメント損失42百万円)であった。
 なお、2023年4月期 上半期(2022年5月~10月)の業績予想は、売上高133億5400万円(対前年同期比38.1%増)、営業損失1億3800万円(-)、経常損失2億800万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億5600万円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2022年09月16日更新

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