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バルニバービ、2022年7月期(2021年8月~2022年7月)の連結業績を発表
セグメント別売上高、レストラン事業が12.8%増、エステートビルドアップ事業が220.4%増

 バルニバービは、2022年7月期 通期(2021年8月~2022年7月)の連結業績を発表。売上高99億6900万円(対前年同期比23.9%増)、営業損失4億4700万円(-)、経常利益11億8500万円(-)、親会社株主に帰属する当期純利益1億2300万円(同65.4%減)であった。
 同社グループでは、今期より新たな成長戦略として「イノベーティブシナジー戦略」を掲げ、従来の「レストラン事業」におけるバッドロケーション戦略での出店で培ったノウハウや知見を元に、食をベースに総合的なエリア開発を行うことで活性化した不動産の流動化により新たな収益を見込む「エステートビルドアップ事業」を2つ目の成長戦略の柱とし、「食から始まる日本創再生」に取り組んでいる。レストラン事業においては、ニューノーマルのライフスタイルにおける新しい外食時間として、時間の概念にとらわれず楽しんでもらえるメニューの提案や空間づくりに取り組むことで、新たな付加価値創出を図っている。エステートビルドアップ事業においては淡路島北西海岸を舞台に展開する食を通じた地方創再生プロジェクト「Frogs FARM ATMOSPHERE」において、地元企業との共同運営による回転すし店や外部企業を淡路島に誘致し新たな滞在の楽しみを提案する宿泊施設の展開等、地域の人々や賛同者との協業を推進している。また、昨今の経営環境に対応するため、店舗運営子会社ごとの適切かつきめ細やかなオペレーションの実施により、人件費の見直しや家賃、広告宣伝費を中心とした経費の見直し等にも取り組み、収益性の改善に努めている。
 セグメント別業績は、レストラン事業が売上高86億81百万円(前年同期比12.8%増)、セグメント損失7億33百万円(前年同期はセグメント損失12億84百万円)だった。また、同事業の戦略別売上高は、30店舗を有する「バッドロケーション」戦略が27億7百万円(同14.0%増)、34店舗を有する「不動産デベロッパー」戦略が38億82百万円(同15.5%増)、12店舗を有する「行政・公共機関」戦略が14億66百万円(同12.4%増)、6店舗を有する「大学・その他」戦略が2億90百万円(同3.5%増)、「その他の事業」が2億24百万円(同22.3%減)であった。また、14店舗を有するエステートビルドアップ事業は、売上高14億1百万円(前年同期比220.4%増)、セグメント利益2億86百万円(同300.4%増)であった。
 なお、2023年7月期 通期(2022年8月~2023年7月)の連結業績予想は、売上高114億1100万円(対前年同期比14.5%増)、営業利益2億6800万円(-)、経常利益2億6600万円(同77.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1億1500万円(同7.1%減)を見込む。
 

(外食.Biz)
2022年09月16日更新

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