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日本政府観光局、5月の訪日外客数は147,000人と2ヶ月連続で10万人を上回る
観光目的の入国や1日当たり入国者総数に対する制限は継続し2019年4月比は95.2%減

 日本政府観光局(JNTO)は、2022年5月の訪日外客数推計値を発表。訪日外客数は、前年同月比1364.9%増の147,000人と2ヶ月連続で10万人を上回った。
 2020年1月下旬以降のCOVID-19の世界的な拡大により、日本を含め多くの国々で感染状況に応じた出入国制限の緩和・強化が繰り返されてきたが、最近では、一部の国・地域を除き、世界的に緩和の傾向が強まっている。
 日本においては、今年3月から観光目的以外の新規入国が一定条件下で再開され、5月には訪日観光再開に向けた実証事業が実施された。訪日外客数は2ヶ月連続で10万人を上回ったが、5月は引き続き観光目的の入国制限等が継続しており、COVID-19の影響前の2019年同月比94.7%減の147,000人にとどまっている。
 日本政府は、2022年6月1日から入国者の入国時検査および入国後待機期間を見直すとともに、6月10日より外国人観光客について旅行代理店等を受入責任者とする添乗員付きパッケージツアーの受入れを再開した。今後も、各国の感染状況や出入国規制の変化、ウクライナ情勢による航空便への影響等を注視しつつ、インバウンドの戦略的回復に向けて、きめ細かなプロモーションを実施するとともに地域の受入環境整備などに努めていく必要がある。
 市場別では、ベトナムが39,000人で最も多く、中国17,600人、韓国8,800人、インドネシア8,700人、米国8,100人、フィリピン6,700人、インド4,500人、タイ2,900人、ドイツ2,200人、フランス2,000人、英国と台湾が各1,900人、マレーシア1,600人、豪州が1,500人、シンガポール1,200人と、15ヶ国で1千人を超えた。
 

(外食.Biz)
2022年06月17日更新

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