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大戸屋、洋×和のコラボ!鰹本枯節が薫る、大戸屋的土鍋“和”シチューが登場
「豚タンとごろごろ野菜のデミ味噌シチュー」と「牡蠣とすけそう鱈のクリームシチュー」

大戸屋は、全国の「大戸屋ごはん処」店舗にて、鰹本枯節が薫る、クリームとデミソースのふたつの“和”シチューを、寒い季節にほっと温まる土鍋で1月14日より提供開始する。
日本の食卓に欠かせない食材のひとつである鰹節には、「荒節」「枯節」「本枯節」の3種類がある。中でも「本枯節」は、半年以上の時間をかけてカビ付けと天下干しを繰り返し、鰹の旨みを凝縮させた最高級の鰹節。ふくよかな香りと上品でまろやかな旨みが特長。鰹節は、空気に触れると風味が損なわれてしまうため、大戸屋では削りたての豊潤な薫りと風味を楽しんでいただくために、各店舗に設置している特製の鰹節削り器で、毎日各店舗で削りたてを提供している。
デミソースに赤味噌を加えた大戸屋特製デミ味噌を使用した「豚タンとごろごろ野菜のデミ味噌“和”シチュー定食」(1,380円)では、ゴロっと大きなとじっくり煮込んだ柔らかな豚タンの濃厚な味わいを楽しめる。海の恵みが詰まった風味豊かな“和”のクリームシチュー「牡蠣とすけそう鱈のクリーム“和”シチュー定食」(1,080円)は、白味噌入りのクリームシチューに出汁と酒粕を加えた風味豊かな“和”の素材たっぷりの一品。牡蠣とすけそう鱈の旨味がギュッと詰まった味わい深い美味しさを堪能できる。
※金額は、「税込み」価格
(外食.Biz)
2022年01月14日更新
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