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小僧寿し、第3四半期(2021年1月~9月)の連結業績を発表
主力の持ち帰り寿し事業等は売上高11.7%増、セグメント利益4百万円

 小僧寿しは、2022年12月期 第3四半期(2021年1月~9月)の連結業績を発表。売上高52億6500万円(対前年同期比19.6%増)、営業利益800万円(同68.6%減)、経常利益1200万円(同48.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益300万円(同77.1%減)であった。
 同社グループでは、テイクアウトの寿司業態に依存しない、多角的かつ多機能を有する「小僧寿し」「茶月」への展開を進めている。また、デリバリー事業では、2025年度に300店舗の出店を目標とするデリバリーブランド「デリズ」のさらなる出店推進を中期経営計画の骨子と定め、103店舗(9月末現在)となっている。一方で、3月31日付で、小売事業である食品スーパーマーケットを運営する㈱だいまるを完全子会社化し、新たな事業の取り組みとして、①「小僧寿し」「茶月」における「総合小売事業」の推進、②小売事業とデリバリー事業とのシナジーによる「ネットスーパー事業」の推進、③だいまるのリソースを活用した、デリズにおける「デジタルコンビニ」機能の拡張等の施策を進め、9月には、「小僧寿し」の直営店の一部である19店舗において、小売事業機能を有した店舗へとリニューアルを行い、小売事業をスタートさせた。
 また、7月1日には、㈱アスラポートより、同日に新設分割された㈱Tlanseair(トランセア)を連結子会社し、飲食事業を新たにスタートさせた。トランセア者は、焼き鳥と鳥料理の居酒屋「とり鉄」、釜飯と串焼きの「とりでん」などの外食・居酒屋業態を中心に73店舗展開。両社が強みとする「鳥料理」「寿司」を主軸とした業態の開発や、更にデリバリーの機能を付加する事により、「イートイン」「テイクアウト」「デリバリー」の3種類の業態におけるシナジーが見込まれ、多様な商品提供方法の確立による多層的な収益力を備えた業態の開発を推進している。
 セグメント別業績は、持ち帰り寿し事業・その他飲食店事業・寿しFC事業で構成する「持ち帰り寿し事業等」は売上高35億7百万円(前年同期比11.7%増)、セグメント利益4百万円(前年同期は18百万円のセグメント損失)。デリバリー事業は、売上高15億2百万円(前年同月比18.8%増)、セグメント損失38百万円(前年同期は44百万円のセグメント利益)。新たに加わった飲食事業は、売上高3億52百万円、セグメント利益42百万円であった。
 なお、2021年12月期 通期(2021年1月~12月)の業績見通しは、売上高66億1700万円(対前年同期比7.9%増)、営業利益1億4500万円(同154.1%増)、経常利益1億5400万円(同259.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億3700万円(同402.1%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2021年11月25日更新

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