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ホットペッパーグルメ外食総研、2020年度東名阪外食動向-外食市場規模編-
3圏域の外食市場規模は、2年連続で前年を下回る44.8%減の2兆1630億円

 リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、首都圏・東海圏・関西圏の3圏域の男女約10,000人を対象に毎月実施している「外食市場調査」について、2020年度(2020年4月~2021年3月)の外食および中食の年間結果を取りまとめた。
 3圏域計における2020年度の年間外食市場規模は、2年連続で前年を下回る44.8%減の2兆1630億円と推計された。延べ外食回数が40.9%減の89,596万回と減少し、実施者の1ヶ月あたりの外食頻度は14.6%減の3.52回、外食単価は6.6%減の2,414円と減少した。外食市場規模の月別累計を見ると、4~5月は前年度比-76%超、その後徐々に回復し10月には同-47%程度に回復したものの、1~2月は縮小が進み、年間では対前年-45%程度となった。
 圏域別の外食市場規模は、首都圏が1兆2586億円(前年度比47.5%減)、関西圏6239億円(同40.8%減)、東海圏2806億円(同40.4%減)で、縮小幅は昨年に引き続き首都圏が最も大きかった。
 性年代別では、3圏域計において、今回もコロナ前と同様に「男性/40歳代」が延べ回数シェア(14.6%)、市場規模シェア(13.6%)ともに最も高かった。対前年度比で延べ外食回数・外食市場規模が最も減った性年代は「女性/60歳代」で、回数は48.3%減、市場規模は50.9%減であった。一方、減少幅が最も小さかった性年代は「男性/20歳代」で、回数は33.6%減、市場規模は36.0%減であった。「男性/50歳代」「男性/60歳代」で外食単価の減少幅が大きく、そのため性年代別の外食市場規模では「女性/60歳代」に次いで減少している。
※「外食」は、夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象
・飲酒のみ、喫茶のみの場合も含まれる
・夕方以降、複数回外食した場合、1日あたり2回まで(2軒目まで)の外食を含む
※消費地の範囲は、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で行った外食を対象としており、圏域外(圏域外の都道府県や海外)で行った外食は含まないが、圏域内への旅行・出張は含まれる
 

(外食.Biz)
2021年09月15日更新

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