外食ドットビズ

トピックス

ぐるなび、食のサステナビリティを鍋で実践!2021年「トレンド鍋」は「まるごと鍋」
新たな食のスタンダードとして注目されている、サステナビリティに配慮された鍋として提案

 ぐるなびは、2021年「トレンド鍋」として、“まるごと鍋”を選定した。昨年は、コロナ禍でも楽しめる鍋の食べ方スタイルとして「みんなでこなべ」を選定。今年は新たな食のスタンダードとして注目されている、サステナビリティに配慮された鍋として“まるごと鍋”を提案する。
 “まるごと鍋”とは、食材をまるごと使い切る、端材で出汁をとる、タレを使わなくてもスープに味がついている鍋。選定の理由は、「サステナ消費」や「食品ロス削減」、「地産地消」意識の高まりから。
 近年、ゴミの排出量を抑えるため、ペットボトルのラベルレス容器の商品が発売されたり、カフェや飲食店がプラスチック製から、紙ストローへ切り替えを行うなど、「サステナブルな社会」実現のために企業のSDGsへの取り組みが活発化し、人々の関心も急速に高まってきている。
 また、2019年に食品ロス削減推進法が施行されて以降、「食品ロス」の削減は大きな社会課題として認識され、今年に入ってからは、小売店や食品メーカーにおいて、賞味期限の見直しや、賞味期限が近い商品の値引き販売をはじめるなどの動きが見られる。また、飲食店においても、食材を無駄にしないよう効率的な仕入れや、保存がきく食材の利用、余った料理の持ち帰り用の容器の提供など、積極的に「食品ロス」の削減に取り組む店舗が増えてきた。
 さらに、行動範囲が制限されるなか、地元の生産者や飲食店を応援する「応援消費」が各地で広がることで「地産地消」への意識も高まっており、“まるごと鍋”は2021年ならではの鍋のスタイルとして期待される。
 

(外食.Biz)
2021年09月13日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る