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農林水産省、国内の多様な食文化を保護・継承するためデータベース化
故郷の大切な味を次世代に伝えるきっかけに!「うちの郷土料理」を公開

 農林水産省は、地域固有の多様な食文化を保護・継承していくため、都道府県別に30品目程度の郷土料理を「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」としてデータベース化し、情報発信を行っているが、今回、17県492品目の情報を追加した。
 平成25(2013)年に、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されているが、食の多様化や家庭環境の変化等を背景に、地域固有の多様な食文化を受け継ぎ伝えることが課題となっている。同省では、全国各地の郷土料理を次世代に継承していくことを目的として、令和元(2019)年度からデータベース「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」を公開している。
 「うちの郷土料理」は、全国各地の郷土料理の伝承地域や使用食材、歴史・由来・関連行事、食習の機会や時季、保存・継承の取組などを知ることができるだけでなく、郷土料理のレシピを掲載しており、このうち一部は、調理動画も参考に、作ることができる。
 今回、17県の郷土料理492品目の情報を追加し、公開済みの情報と合わせて掲載情報は27道府県786品目となった。また、郷土料理の情報に加え、「AREA STORIES(エリアストーリーズ)」として、地域の風土や食文化に関する情報を、動画も交えて掲載している。なお、令和3(2021)年度末までに47都道府県の情報掲載を完了する予定だ。
うちの郷土料理:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html
 

(外食.Biz)
2021年06月08日更新

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