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アトム、2021年3月期(2020年4月~2121年3月)の連結業績を発表
事業別売上高、レストラン23.3%減、居酒屋67.8%減、カラオケ57.7%減などに

 アトムは、2021年3月期 通期(2020年4月~2021年3月)の連結業績を発表。売上高321億8500万円(対前年同期比35.2%減)、営業損失12億7100万円(-)、経常損失12億5400万円(-)、親会社株主に帰属する当期純損失18億1300万円(-)であった。
 同社グループでは、引き続き「すべてはお客様と従業員のために」という経営理念のもとにQSCAを高め、家庭ではなかなか体験できない様々な料理や高いレベルのサービスを提供することによって、「楽しかった、美味しかった」と喜んでもらえるよう心掛けている。また、中食を上回る上質でお値打ち感のあるランチメニューやテイクアウト商品の拡充・強化、デリバリーサービスの推進等を実施している。
 コスト面では費用対効果の精査に努め、損益分岐点の引き下げを鋭意図っている。即ち従業員の適正な配置転換による人材の活性化およびワークスケジュール見直しによる人員最適化、賃借物件の家賃契約に代表される各種契約の見直しによる費用圧縮、業態集約並びに不採算店舗の閉鎖、提供メニューの工夫に基づく使用食材の歩留まり向上、需要予測の精緻化による食材廃棄ロスの低減などに取り組んでいる。
 店舗展開においては、新規出店を1店舗、大規模修繕を1店舗行い、不採算店36店舗、契約終了により2店舗およびFC契約終了により2店舗を閉鎖し、また、営業店舗の譲受により1店舗増加したため店舗数は367店舗(直営店356店舗、FC店11店舗)となった。
 セグメント別売上高は、「ステーキ宮」「カルビ大将」など245店舗を有するレストラン事業が264億2000万円(前年同期比23.3%減)、「甘太郎」など83店舗を有する居酒屋事業が38億6100万円(同67.8%減)、28店舗を有するカラオケ事業が10億2100万円(同57.7%減)、たれ事業が6億6700万円(同12.4%増)、FC店11店舗を有するその他事業が2億1500万円(同9.3%減)であった。
 なお、2022年3月期 通期(2021年4月~2022年3月)の連結業績予想は、売上高373億6100万円(対前年同期比16.1%増)、営業利益10億6500万円(-)、経常利益9億6200万円(-)、親会社株主に帰属する当期純利益2億円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2021年05月13日更新

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