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壱番屋、2021年2月期(`20年3月~`21年2月)の連結業績を発表
国内既存店は客数15.0%減、客単価2.2%増で、売上高は13.2%減に

 壱番屋は、2021年2月期 通期(2020年3月~2021年2月)の連結業績を発表。売上高442億4600万円(対前年同期比14.1%減)、営業利益25億5900万円(同50.8%減)、経常利益31億400万円(同42.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億3600万円(同46.7%減)であった。
 同社グループでは、利益面において、店舗売上高が前年水準を大きく下回ったこと等より、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも大幅な減益となった。店舗展開は、国内では新規出店15店舗、退店31店舗により1,285店舗となった。海外では新規出店が20店舗、退店が17店舗あり188店舗となった。
 直営店とFC店を合計した国内店舗の売上状況については、新型コロナウイルスの影響を大きく受けたことから、全店ベースの売上高は前期比13.4%減、既存店ベースの売上高は同13.2%減となった。既存店売上高の内訳は、客数が同15.0%減であった一方、客単価は同2.2%増となった。
 国内店舗の営業状況としては、新型コロナウイルス感染防止の観点から緊急事態宣言が発出され、外出自粛や営業時間短縮等の要請があったこと等から、店内売上高が既存店ベースで前期比28.1%減と大きく減少した一方、ウーバーイーツや出前館等による配達代行の導入促進やインターネット受注の訴求強化等の取り組みを行った結果、宅配とテイクアウトを合計した弁当売上は同34.3%増となった。
 海外においても、コロナ禍の影響は大きく、国や地域によって差はあるものの、全店ベースの売上高は前期比23.2%減、既存店ベースの売上高は同24.7%減と大幅に減少した。
 なお、2022年2月期 通期(2021年3月~2022年2月)の連結業績予想は、売上高489億円(対前年比10.5%増)、営業利益39億7000万円(同55.1%増)、経常利益47億2000万円(同52.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益35億円(同101.6%増)を見込む。
 

(外食.Biz)
2021年04月06日更新

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