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ぐるなび、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画
外食産業のサステナブルDX化を推進し、「食のサステナビリティ」を通じて地方創生に貢献
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ぐるなびは、「SDGs(持続可能な開発のための目標)」の取り組みを推進するため、内閣府が設置した「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画したと発表した。
「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」は、日本におけるSDGsの達成に向けた取り組みと、それに資する「環境未来都市」構想のさらなる推進を通じた、より一層の地方創生に向けて、地方自治体および地域経済に新たな付加価値を生み出す企業、専門性をもったNGO・NPO、大学・研究機関等の広範なステークホルダーとのパートナーシップの深化、官民連携の推進を図るために内閣府が2018年8月に設置したプラットフォーム。
同社では、「日本の食文化を守り育てる」という企業使命を掲げ、飲食店の販促支援にとどまらず、業務支援事業やサービスを通じた持続可能な飲食店経営のサポートをはじめ、外食活性化や食文化発展を推進する取り組みや、全国17の自治体・団体との連携協定による食や観光を通じた地域活性化を推進してきた。
今後もこれまでの取り組みをさらに強化していくと共に、飲食店と生活者の接点の強化やプラットフォームの構築、データベースの構築と活用など、外食産業のサステナブルDX化を推進し、「食のサステナビリティ」を通じて日本の外食産業、食文化の発展に貢献していくとしている。
(外食.Biz)
2021年03月23日更新
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