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エー・ピーホールディングス、第3四半期(2020年4月~12月)の連結業績を発表
外食店舗を運営している販売事業は売上高60.4%減、セグメント損失23億97百万円

 エー・ピーホールディングスは、2021年3月期 第3四半期(2020年4月~12月)の連結業績を発表。売上高73億1600万円(前年同期比59.7%減)、営業損失25億2900万円(-)、経常損失19億9600万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純損失28億6700万円(-)であった。
 同社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために店舗の大半を約2ヶ月間営業自粛したこと、また行政からの要請に基づき営業時間を短縮したこと等に伴う来客数の減少等により、売上高は大幅な減少となった。このような中、消費環境の劇変に対応し、付加価値の高い商品の開発や販売におけるサービスの更なる強化と多様化に取り組んでいる。「食のあるべき姿を追求する」というグループ共通のミッションのもと、既存ブランドの再構築および居酒屋よりも食事に重点を置いた「つかだ食堂」といった新ブランド開発に加え、電子商取引やテイクアウト・デリバリーといった分野においても、生産者との継続的な深い関わりに基づく商品力を基軸とした新たなビジネスに取り組むなど、事業モデルの転換に努めている。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響は大きく、既存店舗の落ち込みを挽回するには未だ至っていない。
 セグメント別業績は、「生販直結モデル」の一部として主に外食店舗を運営している販売事業が売上高68億7000万円(前年同期比60.4%減)、セグメント損失23億9700万円(前年同期はセグメント損失1億12百万円)。また、地鶏、鮮魚、青果物などの生産および流通事業を行っている生産流通事業は、売上高11億8300万円(同51.8%減)、セグメント損失1億3200万円(前年同期はセグメント利益84百万円)であった。
 なお、2021年3月期 通期(2020年4月~2021年3月)の連結業績予想は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を現時点において適正かつ合理的に算定することが困難と判断して未定とし、業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに公表するとしている。
 

(外食.Biz)
2021年02月19日更新

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