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ハイディ日高、第3四半期(2020年3月~11月)の業績を発表
既存店売上高前年比は9月・10月と回復基調も感染再拡大により累計では71.9%に

 ハイディ日高は、2021年2月期 第3四半期(2020年3月~11月)の業績を発表。売上高227億4700万円(対前年同期比27.6%減)、営業損失20億6400万円(-)、経常損失20億6700万円(-)、四半期純損失19億2000万円(-)であった。
 同社は、首都圏600店舗体制に向けて安定的な新規出店、サービス水準の向上に向けた取り組みや季節メニューの投入などを行い、業容拡大を図ってきた。店舗展開については、10店舗出店(東京5・神奈川1・千葉2・埼玉2店舗)、退店15店舗の結果、直営店舗数は437店舗となった。業態別の店舗数は、「日高屋」(来来軒含む)が399店舗、「焼鳥日高」(「大衆酒場日高」含む)が31店舗、その他が7店舗となった。従来からの駅前立地への出店を進める一方、ロードサイドにも出店を行った。12月以降も中華そば専門の「神寄(しんき)」、多彩な炒め物メニューを揃える本格中華の「真心(しんしん)」の出店などにより、より幅広い層の人に来店してもらえるようにしていく。
 新しい生活様式に基づく消費スタイルの変化に伴うテイクアウト・デリバリーのニーズ増に対応し、事前予約システム対象店舗の増加に努めた。キャッシュレス決済については、各種還元キャンペーンに参加しPR活動を行った。クレジットカード決済についても順次取扱いを拡大しており、顧客の利便性向上に引き続き取り組んでいく。
 売上高については、既存店売上高前年比は9月80.7%、10月87.0%と回復基調で推移したが、11月に入ってからの感染再拡大により、3~11月累計の既存店売上高前年同期比は71.9%となった。
 生産・原価面については、無洗米等の仕入れ見直しによる購入単価の減少もあったが、売上高の大幅減少により原価率は28.4%(前年同四半期は27.4%)となった。販売費及び一般管理費については、SNSおよびTVCMを活用したブランドイメージの周知に努めたことによる広告宣伝費の増加、キャッシュレス決済の取扱額の増加による支払手数料の増加等もあり、売上高比は80.7%(同62.8%)となった。
 なお、2021年2月期 通期(2020年3月~2021年2月)の業績予想は、売上高311億円(対前年同期比26.3%減)、営業損失21億円(-)、経常損失21億円(-)、四半期純損失19億5000万円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2021年01月12日更新

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