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海帆、2021年3月期 上半期(2020年4月~9月)の業績を発表
平日のランチ営業の実施や少人数客用コースメニューの設置等の営業施策を講じる

 海帆は、2021年3月期 第2四半期(2020年4月~9月)の業績を発表。売上高4億2800万円(前年比79.5%減)、営業損失5億5600万円(-)、経常損失5億5700万円(-)、四半期純損失5億4100万円(-)であった。
 同社は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、大半の店舗が休業や営業時間の短縮を余儀なくされる状況下ではあったものの、従前からの継続課題である経営の効率化および競争力強化のための施策を実施してきた。具体的には、不採算店舗の退店や人員の集中による店舗運営の効率化を推し進めた。また、一部店舗にて、テイクアウトサービスや宅配サービスへの対応を進め、9月には、揚げたての唐揚げをUber Eatsのデリバリーで提供する「からあげ専門店あげたて」のテイクアウト事業を開始した。また、平日のランチ営業の実施や少人数客に対応できるコースメニューの設置等の営業施策を講じた他、店内におけるソーシャルディスタンスの確保、消毒・清掃の強化およびスタッフの出勤前の検温等、店内の感染防止対策を行い、顧客の安全と健康を守ることを最優先に取り組んできた。
 しかしながら、本業の居酒屋業態における需要期として位置付けられる夏場のシーズンにおいて、主力営業拠点である東海エリアにて、各県独自の緊急事態宣言に伴う外出行動の自粛要請が行われ、売上高は大幅に減少した。さらに、利益面では、売上高の減少の一方で、変動費の減少幅は限定的となり、さらに、不採算店の退店に関する経費負担も業績の下押し要因となった。
 なお、2021年3月期 通期(2020年4月~2021年3月)の業績予想は、新型コロナウイルス感染拡大による業績への影響を合理的に見積もることが困難なため未定とし、今後見積もりが可能となった時点で速やかに公表するとしている。
 

(外食.Biz)
2020年12月03日更新

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