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サッポロホールディングス、女川町の復興のシンボルとして「きぼうの鐘」を贈呈
恵比寿ガーデンプレイスで開催した「恵比寿麦酒祭り」で販売した生ビールの売上金を活用

 サッポロホールディングスは、(一社)女川町観光協会へ3基目の「きぼうの鐘」を10月26日に贈呈した。なお、今回の贈呈は、同社グループが恵比寿ガーデンプレイスで開催した「恵比寿麦酒祭り」で販売した生ビールの売上金より活用したもの。
 震災前の女川駅舎に設置されたカリヨン(からくり時計)には4つの鐘がついており、電車の発着を告げ、人々に親しまれていた。震災後のガレキの山から、女川駅にあったカリヨンの鐘が奇跡的に1つだけ完全な状態で見つかったことから、仮設商店街のシンボルとして展示され、商店街の名称になった。
 同社が贈呈した「きぼうの鐘」は、1基目は観光客で賑わう女川駅前プロムナード沿いハマテラス向かいに設置、2基目は女川町役場東日本大震災慰霊碑側に設置された。今回の3基目は、女川湾を一望する女川町離島航路ターミナル脇に設置する。
 同社グループでは、今後も東北復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」、「情報発信」、「次世代育成」の3点を掲げ取り組んでいくとともに、この「きぼうの鐘」が新しい町づくりが進む女川町の復興の象徴として、地域の人々の心のよりどころになることを願うとしている。
 

(外食.Biz)
2020年10月28日更新

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