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ロイヤルホールディングス、早期希望退職者の募集開始へ
同時にグループ内の組織を再編し9事業社体制から6事業社体制に

 ロイヤルホールディングスは、10月27日に開催された取締役会において、早期退職者の募集を行うことを決議するとともに、グループ内における組織再編についても決議したと発表した。
 同社グループは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、インバウンド需要の事実上の喪失や外出自粛、緊急事態宣言による移動制限等の影響を受け、今期業績は非常に厳しいものとなっている。この難局を乗り越えるために、これまでに賃料削減を含む各種経費削減、役員報酬の減額、不採算拠点の閉鎖、雇用調整助成金の活用、人財の再配置を行い本部組織のスリム化等の施策に取組んできたが、構造改革の三本柱である「変化への対応」「経営効率化」「成長期待分野への注力」に関し、より一層踏み込んだ追加施策として要員の適正化を図る必要があるとの判断から、早期希望退職者の募集を行うこととした。
 具体的には、国内グループ各社を含めた50歳以上64歳以下の社員を対象に200名程度募集し、優遇措置として特別退職金を支給するとともに、希望者には再就職支援会社を通じた再就職支援を行う。なお、特別退職金は2020年12月期連結決算において特別損失として計上する予定。
 また、組織再編に関しては、経営資源の集中と共有による効率性向上とシナジー発揮を目的に、「1セグメント・事業会社」体制とする。具体的には、2021年1月1日に、「ロイヤルホスト」等を運営するロイヤルホスト㈱が、「天丼てんや」等を運営するテン コーポレーション㈱と「シズラー」等を運営するアールアンドケーフードサービス㈱を吸収合併し、ロイヤルフードサービス㈱と商号変更する。また、ロイヤル空港高速フードサービス㈱がロイヤルコントラクトサービス㈱を吸収合併し、ロイヤルコントラクトサービス㈱とする。これにより、現在9社ある事業会社が6社に再編されることとなる。
 

(外食.Biz)
2020年10月28日更新

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