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吉野家ホールディングス、上半期(2020年3月~8月)の連結業績を発表
事業別売上高、吉野家5.2%減、はなまる40.1%減、京樽40.2%減などに

 吉野家ホールディングスは、2021年2月期 第2四半期(2020年3月~8月)の連結業績を発表。売上高819億8800万円(対前年同期比23.4%減)、営業損失59億7000万円(-)、経常損失50億400万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純損失57億800万円(-)であった。
 新型コロナウイルス感染症の拡大影響に伴い、グループ各社で店舗の休業・営業時間の短縮を実施したことにより、売上高は前年同期に対して大幅な減収となった。国内においては緊急事態宣言の解除以降、海外においては外出禁止令の解除以降、徐々に営業再開が進み売上高は回復基調となったが、前年の水準を下回っている。
 コスト面では、賃料減額交渉や管理可能経費の削減などに加え、グループ全体で構造改革に取り組みコスト削減を進めている。また、売上高の減少に対し、当期はキャッシュ・フローを重視し当初計画していた出店・改装投資も抑制し、不採算または売上高の回復が見込めない店舗については閉店を進めている。
 引き続き各セグメントにおいて、感染症拡大の予防に努めながら、テイクアウト商品の拡充、デリバリー対応店舗の拡大や、機動的に販売施策を展開することで売上高の回復を図るとともに、連結売上高が前期に対して90%の水準であっても利益を創出するべく損益分岐点の引き下げに努めていく。
 セグメント別の業績は、既存店売上高前年比が91.9%であった「吉野家」が売上高518億8600万円(対前年同期比5.2%減)、セグメント利益5億8900万円(前年同期比27億円の減益)。「はなまる」は、売上高95億1700万円(同40.1%減)、セグメント損失21億6600万円(同33億75百万円の減益)。「京樽」は、売上高85億6100万円(同40.2%減)、セグメント損失18億3400万円(同21億66百万円の減益)。「海外」は、売上高90億1400万円(同16.6%減)、セグメント損失9000万円(同6億30百万円の減益)であった。
 なお、2021年2月期 通期(2020年3月~2021年2月)の連結業績予想は、売上高1723億円(対前年同期比20.3%減)、営業損失87億円(-)、経常損失78億円(-)、親会社株主に帰属する当期純損失90億円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2020年10月16日更新

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