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ホットペッパーグルメ外食総研、2019年度東名阪中食動向を発表
3圏域の中食市場規模は、前年度比0.8%増の1兆2285億円と推計

 リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、首都圏・東海圏・関西圏の3圏域の男女約10,000人を対象に毎月実施している「外食市場調査」について、2019年度(2019年4月~2020年3月)の外食市場規模とともに中食市場規模の年間結果を取りまとめた。
 3圏域計における2019年度の中食市場規模は、前年度比0.8%増の1兆2285億円と推計された。中食実施率(64.4%)は微減、中食購入頻度(4.86回/月)と中食単価(797円)は微増の結果、延べ中食購入回数(15億4224万回/前年比-0.4%)及び市場規模は前年並みとなった。中食市場規模の月別累計では、今年1月時点で前年度比±0%程度であったが、2月・3月に少しずつ前年度を上回った。
 圏域別中食市場規模は、首都圏7555億円(前年度比101.5%)、関西圏3179億円(同98.9%)、東海圏1551億円(同101.1%)で、首都圏の増加率が最も高かった。
 性年代別では、「男性/40歳代」が延べ回数シェア(13.4%)、市場規模シェア(13.4%)ともに最も高かった。中食単価が最も伸びたのは「男性/30歳代」(103.4%)、「女性/20歳代」(103.5%)、「女性/30歳代」(103.7%)で、それぞれ前年度比3%超の増加であった。「男性/30歳代」は、延べ外食回数も減っていたが、延べ中食購入回数も-5.5%と減った。2月・3月の中食市場規模増加幅が大きかった性年代は「男性/50歳代」(2月+13.5%/3月+7.7%)であった。4年前に比べて中食市場規模が増加した性年代は、男女ともに「40歳代」「50歳代」であった。

・「中食」は、夕方以降の食事について、外で買ってきたものや出前や宅配を利用して食べた場合を対象。食事の一部(おかずのみ等)を買ってきて食べた場合も含まれる
・夕方以降、複数回中食した場合、1日あたり2回まで(購入金額の上位2位まで)の中食を含む
・消費地の範囲は、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で行った中食を対象としており、圏域外(圏域外の都道府県や海外)で行った中食は含まないが、圏域内への旅行・出張は含まれる
 

(外食.Biz)
2020年09月23日更新

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