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ホットペッパーグルメ外食総研、2019年度東名阪外食動向-業態別編-
業態別では、「居酒屋」が延べ外食回数シェア、外食市場規模とも最大に

 リクルートライフスタイルの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、首都圏・東海圏・関西圏の3圏域の男女約10,000人を対象に毎月実施している「外食市場調査」について、3圏域における2019年度(2019年4月~2020年3月)の外食および中食の年間結果を取りまとめ、年間外食市場規模は、3年ぶりに前年を下回り、5.2%減の9兆9208億円と推計されたと発表した。昨日に引き続き本日は、東名阪外食動向のうち業態別の動向についてみていきたい。
 業態別の延べ外食回数シェアは、2019年度も「居酒屋」(16.1%)が最大で、外食市場規模(8680億円)、シェア(22.1%)とも最大であった。なお、「居酒屋」や「バー、バル、ワインバー、ビヤホール、パブ」(1349億)を含む「飲酒主体業態」の市場規模は1兆1050億円(前年比92.7%)と前年を下回った。
 その他の業態では、「和食料理店」(5743億円)、「焼肉、ステーキ、ハンバーグ等の専業店」(4107億円)、「フレンチ・イタリアン料理店(FRは除く)」(2956億円)、「ファミリーレストラン、回転すし等」(2796億円)、「中華料理店(ラーメン専業店を除く)」(2355億円)などが上位に並んだ。
 「その他」の業態を除くと、「立食麺類」(前年比85.6%)や「カラオケボックス」(同86.5%)の市場規模の減少率が大きかった。また、延べ回数に対する割合では、<飲酒あり>の外食は減少傾向で、44.3%と前年度より1.4ポイント減少した。
 なお、「飲酒主体」以外の大分類別の市場規模は、「食事主体」が2兆5025億円、「軽食主体」が1255億円、「その他」が1925億円であった。
・「外食」は、夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象
・飲酒のみ、喫茶のみの場合も含まれる
・夕方以降、複数回外食した場合、1日あたり2回まで(2軒目まで)の外食を含む
・2019年4月度よりコンビニやスーパー等のイートインスペースで飲食した場合も外食に加えた
・消費地の範囲は、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内で行った外食や中食(ただし購入した場所)を対象としており、圏域外(圏域外の都道府県や海外)で行った外食は含まないが、圏域内への旅行・出張は含まれる
 

(外食.Biz)
2020年09月17日更新

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