外食ドットビズ

トピックス

東天紅、第1四半期(2020年3月~5月)の業績を発表
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、法人予約を中心にキャンセルや延期が相次ぐ

 東天紅は、2021年2月期 第1四半期(2020年3月~5月)の業績を発表。売上高2億5700万円(対前年同期比85.5%減)、営業損失3億3900万円(-)、経常損失3億4000万円(-)、四半期純損失6億5500万円(-)であった。
 同社は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、特に法人予約を中心にキャンセルや延期が相次ぎ、緊急事態宣言以降は、顧客ならびに従業員への感染拡大を防ぐため、全店を休業した。5月中旬以降、地方店舗より順次営業を再開し、6月1日には全店の営業を再開。営業再開に際し、新型コロナウイルス感染予防対策として、従業員の家族を含めた検温等の健康チェックにより、37℃以上の発熱など感染した疑いのある場合は、4日間程度の自宅待機とし、PCR検査で陰性が確認され、かつ、異常が無くなってから14日間を経過観察期間と設定し、出社の判断を行うなど社内感染防止に努めている。また、マスクの着用、こまめな手洗い、アルコール消毒など什器備品・調理器具を含め、社内の設備・備品すべての消毒を徹底すると共に、店舗へ納品のある取引先にも検温を依頼するなど、安全・安心のために全力を傾注している。
 さらに、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の実践とその定着のため自社ガイドラインを策定し、安全・安心のため、客席の間隔の確保、料理の取り分け、飛沫感染防止のための透明アクリル板等を設置した。
 このような厳しい状況下、コスト圧縮等の対策を実行すると共に収束後を見据え、いま一度原点に立ち返り各種営業活動全般の見直し・点検を進めてきたが、今後、新型コロナウイルス流行の第二波、第三波も想定し、厳しい経営環境が予想されるため、喫緊の課題として、新たなビジネスの創造に全社一丸となって取り組んでいく。
 一方、管理面においては、人件費を中心とした経費全般のコントロールをこれまで以上に、より厳しく進めると共に、各店舗においては、営業日・営業時間の見直しを図り、店舗の特性に合わせた営業時間を設定し、経費削減に取り組んできた。
 なお、2021年2月期 通期(2020年3月~2021年2月)の業績予想は、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定とし、合理的な予想が可能となった段階で速やかに開示するとしている。
 

(外食.Biz)
2020年07月31日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る