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ぐるなび、新型コロナの影響は?「キャッシュレス」に関するアンケート調査
9割が「今後もキャッシュレス決済を利用したい」と回答、3割弱が「現金に触りたくない」

 ぐるなびは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を受けて厚生労働省より発表された「新しい生活様式」の実践例としても「電子決済の利用」が挙げられ、今後ますます利用の増加が見込まれる「キャッシュレス」に関するWEBアンケート調査を、6月16日~18日の期間、20~60代のぐるなび会員1,000名を対象に実施した。
■60%以上が週1回以上キャッシュレス決済を利用
 まず、キャッシュレス決済の利用頻度を「クレジットカード」と「電子マネー/QRコード決済」に分けて聞いたところ、全体では、「クレジットカード」(64.4%)、「電子マネー/QRコード決済」(60.1%)ともに6割以上が週1回以上利用すると回答。
「クレジットカード」は、年代があがるにつれて利用頻度が高い傾向にあり、中でも50代男性では67.0%、60代女性では73.3%が週1回以上利用している。一方、「電子マネー/QRコード決済」の利用頻度は、男性の方が高い傾向にあり、中でも30代男性の25.6%、50代男性の27.8%が週5回以上の利用しており、全体に比べて10ポイント以上高くなった。
■91.4%が「今後もキャッシュレス決済利用を利用したい」と回答
 次に、今後のキャッシュレス決済の利用意向を聞いたところ、全体の91.4%が「今後も利用したい(積極的に利用したい+今までと同じ頻度で利用したい)」と回答し、中でも約半数が「積極的に利用したい」(48.1%)と回答。理由は、「ポイントが貯まる、還元される」(82.1%)が1位にあがり、利得性が最重視されていることがわかった。次に「支払いが簡単、スピーディー」(65.4%)、「小銭を出す必要がない、たまらない」(53.7%)、「現金を持ち歩きたくない」(39.7%)と利便性の理由が続いた。また、27.7%が「現金に触りたくない」と回答しており、3分の1近くの人が衛生面でもキャッシュレスの有用性を感じていることがわかった
■コロナ前後で、現金に触れることに対して衛生上の抵抗が27.2ポイント増加
 現金に触れることに対して衛生上の抵抗感について聞いたところ、コロナの前後で「抵抗を感じる(かなり感じる+少し感じる)」と回答した人が27.2ポイント増加した(コロナ前34.1%、コロナ後61.3%)。中でも女性が抵抗を感じている傾向がみられ、コロナ前は38.1%だったのに対して、コロナ後は71.3%と33.2%増加。特に50代女性の抵抗感が強く、コロナ後は79.1%となった。
■飲食店で希望する決済方法は、どの年代・性別でも「クレジットカード」がトップ
 飲食店ではどのような支払方法を利用したいか聞いたところ、全体では、「クレジットカード」(73.4%)、「電子マネー」(52.0%)、「QRコード決済」(41.1%)、「現金」(32.7%)。どの年代・性別でも「クレジットカード」が一番多く、次に「電子マネー」、「QRコード決済」と続いた。「電子マネー」、「QRコード決済」の割合は年代・性別により傾向が分かれ、「電子マネー」は40代男性が62.7%と全体より10ポイント高く、「QRコード」は30代男性が54.7%、20代女性が58.8%と全体より10ポイント以上高くなった。
■66.2%がキャッシュレス決済導入をお店選びの条件のひとつとして考えている
 最後に、飲食店を選ぶ際、キャッシュレス決済が導入されている方が良いか聞いたところ、約3人に2人が、飲食店を選ぶ際に「キャッシュレス決済が導入しているお店が良い」(66.2%)と回答し、お店選びの条件のひとつとして考えている人が多いことがわかった。中でも50代男性は78.0%、20代女性は79.4%となり、全体より10ポイント以上高い結果となった。

 なお、「ぐるなび」では、新型コロナウイルス感染症による経済的影響を受けた事業者を応援するため、マルチ決済サービス「ぐるなびPay」導入支援のキャンペーンを7月1日より実施している。
詳細:https://pro.gnavi.co.jp/payment/campaign/otokugaippai/
 

(外食.Biz)
2020年07月09日更新

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