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ぐるなび、夏バテを吹き飛ばそう!「激辛料理」に関する調査レポートを発表
6割以上が外食で楽しみたい一方、テイクアウトやお取り寄せへの注目も!

 ぐるなびは、「激辛料理」に関して、20~60代のぐるなび会員へのインターネットによるアンケート調査を5月25日~5月28日に実施し、1,200名からの回答をもとに傾向を分析した。
 今年の夏は、マスクをつけて過ごすことになり、熱中症に対して注意喚起されている。さらにテレワークの広がりや新しい生活様式に配慮した社会生活から外出頻度が少なくなり、本格的な夏を迎える前に暑さに慣れる時間が少なく、例年以上に夏バテへの懸念が高まっている。そのような中、「ぐるなび」では、この夏を乗り切るためのグルメとして「激辛料理」に注目。ぐるなびのビッグデータを活用して食のトレンドを分析するぐるなびデータライブラリによると、「激辛料理」の取扱店舗指数が3年で1.2倍に増えている。ここ数年「激辛料理」の人気は定着しつつあるが、検索頻度は夏に高くなる傾向があることからも、暑い夏に欠かせない注目グルメだ。
■40代男性の半数以上が「激辛料理」好き!ポイントは“食欲増進”
 まず、「激辛料理」が好きかを聞いてみると、全体では、45.1%が「好き(好き+どちらかと言えば好き)」と回答。性年代別では、男性40代で55.0%と最も高く、女性では20代の48.3%が最も高くなっている。また、「激辛料理」が好きな理由については、「味が好みだから」(54.3%)、「刺激が好きだから」(47.1%)に続き、「食欲が増すから」(30.5%)が3位にランクイン。激辛好きはバテやすい夏の時期にあえて「激辛料理」を食べることで、食欲増進をはかっているのかも。
■夏バテしやすい時期こそ「激辛料理」を!69.1%が夏に食べたいと回答
 「激辛料理」を食べたくなる時期について聞いたところ、辛いものを食べて体を温めたくなる「冬」(67.8%)を抑え、「夏」(69.1%)がトップに。夏に「激辛料理」を食べたくなる理由を聞いたところ、唐辛子に含まれるカプサイシンなど、辛みのある食べ物は胃が適度に刺激され唾液がでることにより食欲が増進すると言われていることもあってか、「食欲が落ちたときでも食べられる・食べたくなるから」(56.1%)が最も多くなった。
■やみつき注意!「激辛料理」を週1回以上食べると答えた人は15%!
 「激辛料理」が好きと答えた人(n=541)にどれくらいの頻度で「激辛料理」を食べるか聞いたところ、週1回以上と答えた人は15.0%。「月に1回程度」が21.6%、「月に2~3回」が19.2%と、合計すると月に1回以上食べる人が55.8%と半数を超えることから、「激辛料理」には繰り返し食べたくなる“中毒性”があることが分かる。
■6割以上が外食で楽しみたい一方、テイクアウトやお取り寄せへの注目も!
 外食/中食/内食のうち、「激辛料理」を食べる機会が最も多いのはどれか聞いたところ、「激辛料理」に使われる大量の唐辛子や山椒などの辛み・痺れの味はなかなか自宅では再現しづらいからか、約3人に2人がレストラン等「外食」(65.6%)で楽しみたいと回答した。一方、4月に発出された緊急事態宣言による外出自粛の影響もあってか、おうちでレストランの味を楽しめる「中食(テイクアウトや取り寄せ)」(13.9%)にも注目が。昨年調査と比較し中食・内食については、微増傾向が見られることから、おうち時間で「激辛料理」を食べるなど、「激辛料理」の楽しみ方に広がりが出ていることが伺える。外出を控え、ご当地激辛グルメを取り寄せるなど、新たな激辛料理のニーズも高まっていきそう。
■この夏注目の「辛麺」、男性30代と女性20代の53.2%が食べてみたいと回答
 この夏注目の宮崎発祥の激辛メニュー「辛麺」について、知っていると答えたのは全体の14.8%、まだまだ認知度は高くないが、「辛麺」を食べたことのない人(n=1,112)に対し、「食べてみたいか」と質問したところ、全体の42.8%が「食べてみたい」と回答。性年代別では、男性30代(53.2%)と女性20代(53.2%)では半数を超える人が食べてみたいと回答。近年、東京などの首都圏にも辛麺専門店の出店が進んでおり、宮崎県発祥の「辛麺」は今後、さらに注目の高まるご当地麺になると予想される。

※ぐるなびが蓄積した店舗が更新する登録メニュー情報やユーザーの検索履歴などのビッグデータに基づく「ぐるなびデータライブラリ」が独自のアルゴリズムを用いて6ヶ月以内に流行すると予測されたメニューから注目に値するものを発表する「トレンド予測」で、今年4月に「辛麺」を選出。

【激辛料理に関するアンケート】
調査日:5月25日~5月28日
調査方法:ぐるなびアンケート会員に対するインターネット調査
回答者:20~60代計1,200名
 

(外食.Biz)
2020年06月29日更新

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