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チムニー、2020年3月期(`19年4月~`20年3月)の連結業績を発表
売上高はサービスレベルの向上に努めてきたが新型コロナウイルスの影響等で10.0%減に

 チムニーは、2020年3月期 通期(2019年4月~2020年3月)の連結業績を発表。売上高411億700万円(対前年同期比10.0%減)、営業利益2億8300万円(同88.5%減)、経常利益3600万円(同98.5%減)、親会社株主に帰属する当期純損失28億1200万円(-)であった。
 飲食事業においては、従業員満足が顧客満足につながるとの思いのもと、従業員満足を重視するとともに、新規出店を抑え、既存店舗のサービスレベルの向上、人財教育に努めてきた。また、外国籍人財を積極的に採用するとともに、研修センター店を中心とした教育訓練の場を充実させることにより、「目の前のお客様を大切に」「お客様に喜んで帰っていただく」ための人財育成に努めている。新型コロナウイルスによる影響の軽減策としては、顧客や従業員の安全を第一に考え、衛生管理や感染拡大防止に取り組んで営業するとともに、テイクアウトやデリバリーの拡充を進めてきた。
 アライアンスの展開としては、顧客の嗜好・行動パターンの変化への対応として、食事業態を強化するため、東京関東圏を中心に焼肉店10店舗、居酒屋1店舗を運営する㈱シーズライフの全株式を取得した。また、㈱つぼ八とのシナジーについても引き続き追求している。
 コントラクト事業においては、固定客が継続的に来店する事業形態の特性に対応し、店舗独自の日替わりメニューを充実させることはもちろん、「ステーキフェア」「ご宴会キャンペーン」の実施など、「また行きたくなる」店舗作りを心掛け、各種行事、記念イベント等のケータリング事業の拡大強化に努めた。
 店舗数については、直営店の新規出店6店舗、退店18店舗、FCへの建売4店舗、FC店から直営店への切り替えが8店舗あったことにより飲食事業直営店の店舗数は338店舗となった。コントラクト店については、退店が2店舗あったことにより91店舗となった。また、FC店は、新規出店が2店舗、退店が24店舗、直営店からの転換が4店舗、直営店への切り替えが8店舗あったことにより248店舗となった。連結子会社については、紅フーズコーポレーションが20店舗、めっちゃ魚が好きが11店舗、シーズライフが12店舗で、同社グループの店舗数は720店舗となった。
 なお、2021年3月期 通期(2020年4月~2021年3月)の連結業績予想は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う影響を現時点において合理的に算定することが困難なため、未定とし、今後、算定が可能となった時点で速やかに開示する予定としている。
 

(外食.Biz)
2020年06月25日更新

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