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三光マーケティングフーズ、第3四半期(`19年7月~`20年4月)の業績を発表
事業の質的転換策の一つとして、「総合居酒屋からの脱却」と「大型店の整理・再編」を推進

 三光マーケティングフーズは、2020年6月期 第3四半期(2019年7月~2020年3月)の業績を発表。売上高69億800万円(対前年比14.8%減)、営業損失9億8600万円(-)、経常損失9億7700万円(-)、四半期純損失19億9200万円(-)であった。
 同社は、事業の質的転換策の一つとして、「総合居酒屋からの脱却」と「大型店の整理・再編」を推し進めてきたが、更なる踏み込んだ施策が必要であると判断し、今後不採算となることが予想される店舗だけでなく、店舗収支の改善に時間を要する店舗、売上高賃料比率が高い店舗および大型・空中階の店舗を中心に今期40店舗超の閉店を実施することを決定。運営を継続する強化対象店舗については、優秀な人材を優先的に配置し、店内の改革を推進するとともに、収益性の比較を行ったうえで対象店舗を絞り込み、既存資産を最大限に活かした改装を低額投資で実施し、収益力の改善につなげてきた。
 一方、単身者や共働き世帯の増加、働き方改革等の影響により中食・デリバリー市場が拡大している背景を受け、自社の人材活用と遊休設備の活用の観点から、既存設備を弁当およびケータリングの製造拠点とし、WEB上や店頭、都心のオフィスビルの一部区画における弁当およびケータリング販売等を拡大。さらに、来店を前提とした従来の事業に加え、各業態の名物料理等を届ける事業を展開していくため、最初のステップとして、自社で運営する通信販売サイトの開設に取り組んだ。
 出退店については、商圏の変化等により利益を確保することが困難であると判断した直営店8店舗を閉店。また、新規出店は「焼肉万里」を1店舗、大きな投資を必要としない運営受託事業において、温浴施設に付属する食堂2店舗を新たに受託した。業態転換は、「金の蔵」1店舗を「東京おばんざい酒場けけ」にに転換した。これにより店舗数は、直営店90店舗、フランチャイズ店8店舗となった。
 なお、2020年6月期 通期(2019年7月~2020年6月)の業績予想は、新型コロナウイルスの感染症の感染拡大の影響により合理的な算出が困難なため、今年2月14日に公表した通期業績予想を一旦取り下げ、未定とし、算出が可能となった段階で速やかに公表するとしている。
 

(外食.Biz)
2020年06月23日更新

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