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マクドナルド、マックデリバリーサービスで「電動3輪バイク」のテスト導入を開始
環境への配慮と、社会にやさしいモビリティで、できたての商品をお客様にお届け!

日本マクドナルドは、「マックデリバリーサービス」の3輪バイクに「電動3輪バイク」のテスト導入を今年5月より開始し、6月現在で神奈川県の3店舗で6台の「電動3輪バイク」が稼働していると公表した。
「マックデリバリーサービス」の宅配バイクとしてテスト導入となったのは、モビリティブランドのaidea社製で走行安定性の高い3輪構造の電動バイクになる。電動バイクのテスト導入は、マクドナルドとしての持続可能な社会の実現に向けた活動の一環と考えており、環境への配慮と、社会にやさしいモビリティとしての役割を担う。
なお、デリバリーサービスを多店舗展開している業界において、電動3輪バイクが使用されるのは今回が国内でも初のケースとなるという。なお、7月末には東京都も含め約40店舗にて80台でのテストを予定している。
(外食.Biz)
2020年06月22日更新
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