外食ドットビズ

トピックス

スーパー売上高、令和2年4月度は既存店ベースでは3ヶ月ぶりに前年を下回る
内食化需要が増え食料品は好調も、衣料品、住関品は自粛休業している店舗もあり

 日本チェーンストア協会は、会員企業56社・10,770店舗を対象にした令和2年4月度チェーンストア販売統計を発表。4月は、政府からの外出自粛要請が出されたこともあり、内食化需要が増え食料品は好調だったが、衣料品、住関品は自粛休業している店舗もあり、総販売額は、1兆162億4982万円(店舗調整後前年同月比95.5%)と3ヶ月ぶりに前年を下回った。
 部門別では、食料品が7460億7069万円(店舗調整後前年同月比109.5%)、衣料品が375億7395万円(同46.3%)、日用雑貨品などの住関品が1968億8755万円(同85.8%)、サービスが21億1442万円(同77.8%)、その他が336億1619万円(同51.4%)であった。
 なお、商品別の食料品関連の動きは以下の通り。
 農産品は、たまねぎ、じゃがいも、大根、キャベツ、白菜、人参、ピーマン、長ネギ、ニラ、小松菜、もやし、長いも、カット野菜など好調だった。果物では、りんご、バナナ、キウイフルーツ、オレンジ、ぶどうなどの動きは良かったものの、いちご、西瓜などの動きは鈍かった。
 畜産品は、牛肉、豚肉、鶏肉ともに好調だった。鶏卵、ハム・ソーセージも好調だった。
 水産品は、ぶり、うなぎ、たこ、鯛、塩鮭、漬魚、あさり、魚卵、しらす、塩干物、海藻類などの動きは良かったものの、刺身盛り合わせ、かつお、サーモン、いか、丸物、かになどの動きは鈍かった。
 惣菜は、温惣菜は苦戦した。要冷惣菜は、和・洋惣菜ともにまずまずの動きだった。弁当、寿司はまずまずの動きだった。
 その他食品は、米、乳製品、ヨーグルト、乳酸菌飲料、パスタ関連、ピザ類、中華麺・乾麺、インスタントラーメン、カレー・スープ類、冷凍食品、はつみつ、納豆、豆腐、漬物、缶詰、小麦粉、製菓材料、ホットケーキミックス、シリアル、調味料、レギュラーコーヒー、菓子類、酒類など好調だったが、アイスクリームなどの動きは鈍かった。
 

(外食.Biz)
2020年05月22日更新

最新ニュース

関連ニュース

ページのトップへ戻る