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エー・ピーカンパニー、「新しい飲食店の営業形態」を追求するトライアル営業実施
「店内飲食以外の料理提供」「感染拡大防止に配慮した店内飲食」の2つの方向性で

 エー・ピーカンパニーは、緊急事態宣言の延長に伴い、基本的には5月末まで休業を延長する。一方で、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による「新しい生活様式」に則った「ウィズ・コロナ時代」における「新しい飲食店の営業形態」を追求していくべく、一部店舗で地域に根差した形でトライアル営業を開始する。
 同社では、これまでの生活様式をベースにした飲食店営業を、「新しい生活様式」の提言に沿った感染拡大防止に寄与したものに転換する。これを一度に全店舗に対し徹底させるのは容易ではないため、この休業期間中にトライアル営業の対象店舗にてノウハウの作り込みやトレーニングを実施し、全店営業再開日までに安心して利用してもらえる店舗運営を整え、展開する。
 地域・立地・ブランドを問わず、「新しい生活様式」に則った「新しい飲食店の営業形態」を確立するために、「店内飲食以外の料理提供」「感染拡大防止に配慮した店内飲食」という2つの方向性にてトライアル営業を実施する。
 「店内飲食以外の料理提供」に向けては、「新しい生活様式」にも「持ち帰りや出前、デリバリーも」、「対面ではなく」、「料理は個々に」などが示されているが、それらに則り、店頭における食材および酒類の販売、事前予約による待ち時間を最小化したテイクアウト商品の販売、各種デリバリーサービスを利用した料理の配達などを進めていく。
 そして、「感染拡大防止に配慮した店内飲食」に向けては、ランチ営業の実施、滞在時間の多様化を想定した対応、一人でも楽しめる「食事」メニューの開発、自粛要請に沿った閉店時刻の前倒し、「三密」の排除などをはじめとする感染拡大防止の取り組みの徹底などを進めていく。また、営業時間については基本的に20時閉店(アルコール提供は19時まで)としつつ、各自治体が示す方針に従って営業する。
 なお、現在も緊急事態宣言下にあることを踏まえ、本営業が外出の目的となることを避けるため、実施する店舗の情報について広く告知することは控える。あくまでもトライアルとして営業しているので、情報が必要なユーザーには、目的の店舗に直接問い合わせてもらうようにする。
 

(外食.Biz)
2020年05月18日更新

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