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マルハニチロ、回転寿司に関する消費者実態調査-ネタ偏-
回転寿司店の絶対王者は「サーモン」!9年連続でトップを維持

 マルハニチロは、3月3日~9日の7日間で、全国の15歳~59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人に対し、今回で10回目となる「回転寿司に関する消費者実態調査」をインターネットリサーチで実施し、3,000名の有効回答サンプルを集計した。今回は、ネタ編を掲載する。
■回転寿司では回転しない寿司が人気!?“注文派”が7割強
 回っているネタと注文して握ってもらうネタの、どちらを多く食べているか聞いたところ、「回っているネタ派」は26.3%、「注文派」は73.8%となった。食べたいネタを握りたてで食べたいと思う人が多いよう。男女別に注文派の割合をみると、男性67.9%、女性79.5%と女性の方が11.6ポイント高くなった。
■「サーモン」は回転寿司の絶対王者!よく食べるネタで9年連続1位を獲得
 回転すし店に行った際によく食べているネタを聞いたところ、1位「サーモン」(47.3%)、2位「マグロ(赤身)」(33.5%)、3位「マグロ(中トロ)」(29.8%)、4位「ハマチ・ブリ」(28.3%)、5位「エビ」(27.9%)となった。1位の「サーモン」は、2012年調査から9年連続での1位と、回転寿司の人気ネタとして、不動の地位を築いていることがわかった。
 男女別にみると、男女とも1位は「サーモン」(男性41.3%、女性53.2%)であったが、2位以降で違いがみられ、男性2位は「マグロ(赤身)」(36.7%)、女性2位は「エビ」(33.7%)となった。
 また、我慢することが多いネタについても聞いたところ、1位「マグロ(大トロ)」(22.0%)、2位「ウニ」(9.6%)、3位「マグロ(中トロ)」(9.2%)、4位「アワビ」(5.7%)、5位「イクラ」(4.9%)となった。
 さらに、一皿いくらだと高過ぎて手が出ないと思うかを聞いたところ、「500円~600円未満」(28.2%)や「300円~400円未満」(24.5%)に回答が集まり、平均額は538円となった。男女別では、男性569円、女性507円だった。
■よく食べている変わり種の寿司は「エビアボカド」「エビ天」「オニオンサーモン」
 回転寿司店では、従来の寿司にはなかった“変わり種”の寿司が提供されていることがある。そこで、よく食べている変わり種の寿司を聞いたところ、1位「エビアボカド」(16.1%)、2位「エビ天」(15.5%)、3位「オニオンサーモン」(15.0%)、4位「サーモンアボカド」(13.2%)、5位「サーモンチーズ」(12.6%)となった。エビやサーモンを使った変わり種寿司が人気のよう。男女別にみると、男性は1位「エビ天」(13.1%)、2位「オニオンサーモン」(12.3%)、3位「サーモンチーズ」(10.4%)、女性は1位「エビアボカド」(22.5%)、2位「サーモンアボカド」(18.3%)、3位「エビ天」(18.0%)となった。女性には、クリーミーなアボカドを使った寿司が人気となっていることがわかった。
 また、寿司で食べたい他県のブランド魚を聞いたところ、1位「青森県のマグロ」(189件)、2位「石川県のノドグロ」(117件)、3位「大分県のサバ」(97件)と、“大間のマグロ”や“金沢のノドグロ”、“関サバ”が人気のよう。
■よく食べるサイドメニュー 男性1位は「みそ汁・赤だし」、女性1位は「茶碗蒸し」
 回転寿司店では、寿司のほかに、汁物や麺類、デザートなどのサイドメニューが提供されている。そこで、回転寿司店に行った際によく食べているサイドメニューを聞いたところ、1位「みそ汁・赤だし」(29.7%)、2位「茶碗蒸し」(29.1%)、3位「ポテトフライ」(21.6%)、同率4位「ラーメン」「うどん」(各18.4%)となった。男女別にみると、男性1位は「みそ汁・赤だし」(27.3%)、女性1位は「茶碗蒸し」(36.3%)だった。
 

(外食.Biz)
2020年04月03日更新

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