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吉野家HD、第3四半期(2019年3月~11月)の連結業績を発表
主力の「吉野家」事業は売上高7.6%増、セグメント利益104.4%増に

 吉野家ホールディングスは、2020年2月期 第3四半期(2019年3月~11月)の連結業績を発表。売上高1598億7600万円(対前年同期比6.6%増)、営業利益28億9000万円(-)、経常利益33億5100万円(-)、親会社株主に帰属する四半期純利益17億7400万円(-)と増収増益を確保した。
 売上高は、前年同期に対して98億59百万円の増収となった。昨年10月の消費増税や台風19号による関東地方を中心とした店舗休業の影響があったが、主力事業である「吉野家」が連続的な商品導入や積極的なキャンペーンを効果的に実施したことにより既存店売上高が好調に推移したことや、積極的に出店を進めている「はなまる」、「京樽」、海外セグメントの売上高が増加したことにより、前期を上回ることができた。水産物などの食材価格の上昇および、アルバイト・パート時給の上昇による人件費の増加など、厳しい環境が続いているが、増収効果がコスト増を上回り増益となった。当期は、「吉野家」において新サービスモデルへの転換を実施し、客層を広げながら売上高の向上を図っていく。また、「はなまる」、「京樽」、海外セグメントにおいては出店による成長・規模拡大を引き続き進めていく。
 セグメント別の業績は、既存店売上高前年比が106.9%と好調に推移した「吉野家」が売上高821億1900万円(対前年同期比7.6%増)、セグメント利益44億200万円(同104.4%増)と増収増益を確保。「はなまる」は、売上高232億9700万円(同6.2%増)、セグメント利益12億8600万円(同90.1%増)。「アークミール」は、売上高148億2800万円(同1.6%減)、セグメント損失4億8200万円(-)。「京樽」は、売上高210億5200万円(同3.6%増)、セグメント利益2億5200万円(同89.2%増)。「海外」は、売上高165億1400万円(同4.7%増)、セグメント利益8億7100万円(同48.5%増)であった。
 なお、2020年2月期 通期(2019年3月~2020年2月)の連結業績予想は、売上高2150億円(対前年比6.2%増)、営業利益36億円(-)、経常利益40億円(-)、親会社株主に帰属する当期純利益1億円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2020年01月14日更新

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