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TableCheck、「グルメサイトに関する意識調査」②飲食店編
7割がユーザー評価を「気にしていない」も、4割強が「営業に影響ある」と回答

 飲食店に予約・顧客管理システムの開発・提供等を行うTableCheckは、20~60代の全国の男女1112名と、20~50代の飲食店に勤務する全国の男女588名を対象に、「グルメサイトに関する意識調査」を実施した。2回目となる今回は飲食店編を掲載する。
■7割がユーザー評価を「気にしていない」なども、4割強が「営業に影響ある」と回答
 グルメサイトのユーザー評価の信頼度について尋ねたところ、「評価は間違っているものが多いと思う」(8.7%)、「評価は信用していない」(23.1%)が合わせて31.8%、さらに「評価はあまり気にしていない」(37.8%)まで含めると69.6%と約7割にまでのぼり、「評価は正しいと思う」(3.6%)という人を大幅に上回った。一方で、飲食店側が「信用していない」情報にも関わらず、ユーザー評価が営業に影響していると回答した飲食店は、「とても影響している」(8.0%)+「多少影響している」(33.2%)と4割を超えた。飲食店にとって信ぴょう性の低い情報が、まだまだユーザーへの影響力を及ぼしている状況が浮き彫りになったといえる。
■やめられない理由は「新規顧客の獲得」、利用しない理由は「広告掲載料が高い」などが上位に
 グルメサイトの掲載情報を「信頼していない」「気にしていない」が7割近くにも達したにもかかわらず、やめられない理由のトップは、「認知度向上による新規顧客の獲得」(63.0%)。また、三番目に多かったのが「予約受付」(49.7%)。自店舗の広告掲載と簡便なグルメサイトでの予約受付で、新規顧客の予約につなげたい飲食店側の意図があるが、実際には2回目以降の来店客もグルメサイト経由で予約していることも多いのが実情だ。さらに、グルメサイトと有料契約していない飲食店に対してグルメサイトを利用していない理由を尋ねたところ、理由のトップは、「月額の広告掲載料が高い」(38.1%)がトップで、「掲載情報が信用できない」(30.1%)、「送客手数料」(16.1%)が続いた。

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:(ユーザー)2019年11月16~17日、(飲食店)2019年12月6~13日
調査対象:(ユーザー)全国20~60代の男女1112名、(飲食店)全国20~50代の飲食店勤務の男女588名
 

(外食.Biz)
2020年01月08日更新

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