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トリドールホールディングス、省エネ大賞で経済産業大臣賞を受賞
「茹で釜の自動制御による省エネルギーの取り組み」に対して

 トリドールホールディングスは、令和元年度省エネ大賞の省エネ事例部門において、最高賞にあたる「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
 これは、中部電力、ニチワ電機および同社が共同で開発したうどんの茹で釜において、「茹で釜の自動制御による省エネルギーの取り組み」に対し表彰されたもの。従来、うどんを茹でる調理工程において茹で釜の沸騰や塩分濃度の調整は、従業員の経験に委ねられていた。今回共同開発した茹で釜は、従業員の経験で培ってきたものをデータ化し、ヒーターの出力と釜への湯の投入量(さし湯量)を最適な状態に自動制御することができる。この茹で釜を検証店舗である「丸亀製麺掛川店」に導入し、大幅な電力使用量および水道使用量の削減ならびに省力化を実現できた。
 同社では、環境問題に積極的に取り組むため、2017年3月にCSR推進室の室長を委員長とする環境委員会を設置。今回の事例は、環境委員会のもと、外食企業が主体となって環境問題を解決するために電力会社および厨房機器メーカと共に現状分析を行い、機器開発を行ったもの。今後も自然の恵みである「食」を扱う企業の責任として、環境に配慮した店舗、商品、サービスの開発に取り組み、社会の持続的発展に貢献していきたいとしている。
 

(外食.Biz)
2019年12月26日更新

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