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日本ミシュランタイヤ、「ミシュランガイド東京 2020」発表
今年も世界一星の多い都市に!三つ星1軒、二つ星3軒、一つ星19軒が新たに誕生

 日本ミシュランタイヤは、2007年にアジア初としての発行以来、毎年更新され13年目を迎えた、東京の厳選した飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド東京2020」のセレクションを発表した。書籍は、11月29日より全国の主要書店で発売し、ミシュランガイド公式ウェブサイト「クラブミシュラン(Club MICHELIN)」ではこれに先立ち11月26日に公開した。
 「ミシュランガイド東京2020」には、464軒の飲食店・レストランと34軒の宿泊施設が掲載され、うち57軒の飲食店・レストラン、宿泊施設が新たに掲載された。なお、星付きレストラン掲載数226軒と、今年も世界一星の多い都市となった。
 三つ星は、13年連続となる「かんだ」「カンテサンス」「ジョエル・ロブション」の3軒を含む11軒の飲食店・レストランが掲載。「かどわき」(日本料理)が新たに三つ星に評価を上げた。2009年の初掲載以来、二つ星を維持し続け、今回12年目にして三つ星となった。
 二つ星は、48軒の飲食店・レストランが掲載。二つ星に評価を上げた「プリズマ」(イタリア料理)は、2018年に一つ星として初めて掲載され、現在日本で唯一のイタリア料理での二つ星となった。東京でイタリア料理が二つ星の評価になるのは「ミシュランガイド東京2011」以降で初。また、デンマークの三つ星レストラン「noma」プロデュースの「Inua」(イノベーティブ)が二つ星で初掲載。「銀座 しのはら」(日本料理)は、2018年に一つ星で初掲載され、2020年版で評価を二つ星に上げた。
 その他、一つ星は、167軒の飲食店・レストランが掲載、ビブグルマンは、238軒の飲食店・レストランが掲載、宿泊施設は、1軒の旅館、33軒のホテルが掲載された。
 流行の変化が早く競争の激しい東京の特性を反映し、新規掲載の飲食店・レストランは55軒で、料理カテゴリーは17種類。うち、20軒に星が付き、35軒がビブグルマンとして掲載された。女性シェフの飲食店・レストランは25軒で、そのうち星付きで掲載されているのは3軒。2019年版まで三つ星で掲載されていた「すきやばし 次郎 本店」「鮨 さいとう」は一般予約が不可となったため、ミシュランガイドの掲載対象外となった。
 同社代表取締役社長のポール・ペリニオ氏は、「東京は星付きの飲食店・レストランの数が226軒と、今年も世界一星の多い都市となりました。良質な食材が集まる利点があり、さらに、それを調理する素晴らしい腕前の料理人も国内外から集まる東京は、美食都市として世界をリードし続けるでしょう。また、女性シェフの飲食店・レストランが年々増えてきていることも特筆に値します。2020年に東京を訪れるであろう多くの観光客にも、ミシュランガイドを利用して素晴らしい体験をしていただけることを願っています。ミシュランは今後も旅の楽しみや新たな発見の喜びを伝え、モビリティの向上に寄与する製品やサービスを提供してまいります」と述べた。
 

(外食.Biz)
2019年11月27日更新

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