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トレンド座談会、第二次台湾グルメブームが最高潮!ネクスト台湾グルメブームは?
2020年に到来!朝の外食、屋台ホッピング、台湾発モダン料理などの「食のスタイル」!

 リクルートライフスタイルの調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しているが、11月は台湾グルメについてレポートした。
 ホットペッパーグルメ外食総研では、「台湾グルメ/スイーツ」に関してアンケート調査を実施。まず、「海外グルメに求めること」を聞いたところ、「本場の味が楽しめること」(59.7%)、「食欲をそそるようなみずみずしさがあること」(36.5%)、「食べた後の満足感・腹持ちの良さ」(31.3%)、「素材へのこだわり」(23.0%)、「ヘルシーなこと」(13.4%)がトップ5であった。
 次いで、「台湾グルメ/スイーツ」のイメージを聞いたところ、グルメは、「価格が安い」(47.5%)、「おいしい」(38.2%)、「特に印象はない」(25.3%)、「なじみやすい」(16.0%)、「ヘルシー」(13.6%)が、スイーツは、「おいしい」(33.1%)、「価格が安い」(29.9%)、「写真映えする」(27.6%)、「特に印象はない」(27.4%)、「おしゃれ」(23.4%)が、それぞれのトップ5であった。
 腸詰・大根餅などの小皿料理が中心だった第一次台湾グルメブーム(1995年頃)、マンゴーかき氷・タピオカミルクティーなどのスイーツが中心の第二次台湾グルメブーム(2015年前後~)。今、タピオカミルクティーがブームから定番化の道をたどる中、次に流行する台湾スイーツ、いわば“ネクストタピオカ”について聞いた。僅差で1位になったのはサツマイモやタロイモが原料のもちもち食感の団子で、シロップをかけて食べる「芋園(イモエン)」(18.9%)、2位以下も混戦状態で「タピオカパンケーキ」(18.4%)、「シャオマーユー」(17.0%%)、「豆花(トウファ)」(15.6%)、「酥餅(スーピン)」(12.9%)、「チーズティー」(12.6%)、「カスタマイズティー」(12.1%)、「タロイモミルク」(8.8%)、「三味湯圓(サンウェイタンユォン)」(6.3%)、「仙草」(6.1%)と続いた。「チーズティー」や「タロイモミルク」はすでに話題になっているが、まだ人気は広がりそう。
 一方、肉人気が続いている中、食べてみたい台湾グルメでも肉系メニューが上位を占める結果となり、1位「魯肉飯(ルーローファン)」(31.9%%)以下、「牛肉麺(ニュウロウミエン)」(28.7%)、「排骨(パイグウ)」(19.1%)、「肉圓(バーワン)」(18.7%)、「沙茶火鍋(サーチャーフォーグォー)」(11.0%)、「力仔煎(オアチエン)」(8.3%)、「豆漿(トウジャン)」(8.1%)、「白肉酸菜鍋(スワンツァイバイロゥグオ)」(7.5%)、「鹹蜆仔(ギャムラーアー)」(6.4%)、「梅菜扣肉(メイツァイコウロウ)」(2.5%)だった。台湾グルメとして第一次ブームの頃から知られている「魯肉飯」、「牛肉麺」などに加え、ブームの本格化に伴って、台湾の伝統料理やまだ日本ではあまり見られない現地メニューも楽しめるようになってくると思われる。朝、外食することが当たり前の台湾では、豆乳のような「豆漿」が人気の朝メニュー。今後、日本でも、“朝外食”の文化と共に広まるかもしれない。
 「ホットペッパーグルメ外食総研」上席研究員の有木真理氏は、『台湾グルメは今、第二次ブームのピークです。第一次はバブル崩壊後の1995年頃、小皿料理をいろいろ楽しめるスタイルがブームとなりました。そして今、渡航先として人気の台湾でブームのタピオカミルクティーが日本でもブームになり、スイーツ中心の第二次ブームとなりました。海外グルメには「本場の味を楽しめること」が求められています。今後は台湾流の“食のスタイル”が楽しめる店舗が増え、このまま第三次台湾グルメブームへと移行すると見ています。』とコメントした。
 なお、本場の味が楽しめる台湾料理店として、朝ごはんも楽しめる台湾スイーツカフェ「明天好好(ミンテンハオハオ)」(中目黒)、最先端の台湾本格料理店が日本初上陸「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」(日本橋室町)、2017年に上陸した台湾の伝統的スイーツ専門店「MeetFresh鮮芋仙(シェンユィシェン)(赤羽他)、食材は本場から直輸入し、毎朝大豆を絞り豆乳を作る段階からすべて自家製の豆花専門店「騒豆花(サオドウファ)」(新宿他)、「台湾タピオカ厚焼きホットパンケーキ」など進化形タピオカ料理が楽しめる台湾スイーツカフェ「カフェ台北」(府中市)などが挙げられた。

【アンケート概要】
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:10月21日~10月22日
調査対象:全国に住む20歳~59歳の男女(マクロミルの登録モニター)
有効回答数:1,032件
 

(外食.Biz)
2019年11月18日更新

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