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吉野家HD、上半期(2019年3月~8月)の連結業績を発表
「吉野家」事業は売上高7.6%増、セグメント利益164.6%増に

 吉野家ホールディングスは、2020年2月期 第2四半期(2019年3月~8月)の連結業績を発表。売上高1070億6600万円(対前年同期比6.7%増)、営業利益29億3600万円(-)、経常利益30億2300万円(同808.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益18億7900万円(-)と増収増益を確保した。
 売上高は、前年同期に対して67億26百万円の増収となった。これは主力事業である「吉野家」が好調に推移したことや、吉野家以外の国内セグメントの既存店売上高が堅調に推移したことに加え、積極的に出店を進めている「はなまる」「京樽」および海外セグメントの売上高が増加したことよるもの。前期に続き、水産物などの食材価格の上昇や、アルバイト・パート時給の上昇による人件費の増加など、厳しい環境が続いているが、増収効果がコスト増を上回り増益となった。
 当期は、「吉野家」において新サービスモデルへの転換を80店規模で実施し、客層を広げながら売上高の向上を図っていく。また、「はなまる」「京樽」および海外セグメントにおいては出店による成長・規模拡大を引き続き進めていく。
 セグメント別の業績は、既存店売上高前年比が106.9%と好調に推移した「吉野家」が売上高547億1400万円(対前年同期比7.6%増)、セグメント利益32億8900万円(同164.6%増)と増収増益を確保。「はなまる」は、売上高158億9600万円(同7.3%増)、セグメント利益12億800万円(同57.2%増)。「アークミール」は、売上高102億5900万円(同0.7%減)、セグメント損失2億3900万円(-)。「京樽」は、売上高143億1000万円(同4.6%増)、セグメント利益3億3100万円(同74.6%増)。「海外」は、売上高108億400万円(同5.8%増)、セグメント利益5億3900万円(同71.4%増)であった。
 なお、2020年2月期 通期(2019年3月~2020年2月)の連結業績予想は、売上高2080億円(対前年比2.8%増)、営業利益10億円(同855.0%増)、経常利益15億円(同329.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1億円(-)を見込む。
 

(外食.Biz)
2019年10月15日更新

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